特許
J-GLOBAL ID:201203006093214829
イベント認識
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
, 下山 治
, 永川 行光
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-500844
公開番号(公開出願番号):特表2012-521050
出願日: 2010年03月12日
公開日(公表日): 2012年09月10日
要約:
方法は、ビュー階層の1つ以上のビューを表示する複数のビューを有するビュー階層を含むソフトウェアを実行する。方法は、各々がイベント認識部を含む特定のビューと関連付けられたソフトウェア要素を実行する。各イベント認識部は、サブイベントに基づくイベント定義と、対象に対する動作を規定し、且つイベント認識に応答して動作を対象に送出するように構成されるイベントハンドラとを有する。方法は、サブイベントのシーケンスを検出し、ビュー階層のどのビューが能動的に関与したビューであるかを明らかにするヒットビューとしてビュー階層のビューのうちの1つを識別する。方法は、能動的に関与したビュー毎にそれぞれのサブイベントをイベント認識部に配信し、ビュー階層で能動的に関与したビューに対する各イベント認識部は、サブイベントのシーケンスの次のサブイベントを処理する前にそれぞれのサブイベントを処理する。
請求項(抜粋):
複数のビューを有するビュー階層を含むソフトウェアを実行するように構成された電子デバイスにおける方法であって、
前記ビュー階層の1つ以上のビューを表示するステップと、
各々が1つ以上のイベント認識部を含む特定のビューと各々が関連付けられる1つ以上のソフトウェア要素を実行するステップと、
ここで、各イベント認識部は、1つ以上のサブイベントに基づくイベント定義と、イベントハンドラとを有し、
ここで前記イベントハンドラは、対象に対する動作を規定し、且つ、前記イベント認識部が前記イベント定義に対応するイベントを検出するのに応答して前記動作を前記対象に送出するように構成される;
1つ以上のサブイベントのシーケンスを検出するステップと、
前記ビュー階層のどのビューが能動的に関与したビューであるかを明らかにするヒットビューとして前記ビュー階層の前記ビューのうちの1つを識別するステップと、
前記ビュー階層内の能動的に関与したビュー毎にそれぞれのサブイベントをイベント認識部に配信するステップとを備え、
前記ビュー階層で能動的に関与したビューに対する各イベント認識部は、前記サブイベントのシーケンスの次のサブイベントを処理する前に前記それぞれのサブイベントを処理することを特徴とする方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
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