特許
J-GLOBAL ID:201203006099394241
プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-052536
公開番号(公開出願番号):特開2012-133394
出願日: 2012年03月09日
公開日(公表日): 2012年07月12日
要約:
【課題】プロセスカートリッジ及び画像形成装置の操作性向上【解決手段】ドラムユニット8と現像ユニット9を揺動可能に結合しているプロセスカートリッジにおいて、現像ユニット9の揺動中心62をシール部材43の短手幅L3の範囲に配置する。これにより、シール部材43を取り外す際の現像ユニット9の姿勢が安定し操作性が向上する。また、ドラムユニット8と現像ユニット9を揺動可能に結合しているプロセスカートリッジを装着した状態でシール部材43の取り外しが可能な画像形成装置において、現像ユニット8の揺動中心62をシール部材43の短手幅L3の範囲に配置する。これにより、シール部材43を取り外す際の現像ユニット9の姿勢が安定し操作性が向上する。【選択図】図18
請求項(抜粋):
電子写真画像形成装置の装置本体に取り外し可能に装着されるプロセスカートリッジであって、電子写真感光体ドラムを有する第一の枠体と、前記電子写真感光体ドラムに形成された潜像を現像剤を用いて現像するための現像ローラを有する第二の枠体と、を有し、前記第一の枠体及び第二の枠体は揺動可能に結合されており、前記第二の枠体は、現像剤を収容する現像剤収容部と、前記現像ローラを収容する現像室と、前記現像ローラの回転軸方向に延在し、前記現像剤収容部から現像剤を前記現像室へ供給する供給口と、前記供給口を開封可能に塞ぐシール部材と、前記現像ローラの回転軸方向の一端側の枠体側面に設けられており、前記供給口を開封する際に前記シール部材を引き出すための開口部を有している、プロセスカートリッジにおいて、
前記第一の枠体と第二の枠体との揺動中心が、前記シール部材により封止されている前記供給口に対して垂直方向において前記シール部材の短手幅内にあることを特徴とするプロセスカートリッジ。
IPC (2件):
FI (4件):
G03G15/00 556
, G03G15/08 112
, G03G15/08 507Z
, G03G15/08 505Z
Fターム (44件):
2H077AA02
, 2H077AA06
, 2H077AA12
, 2H077AD06
, 2H077BA10
, 2H077CA12
, 2H077GA04
, 2H077GA13
, 2H171FA02
, 2H171FA03
, 2H171GA06
, 2H171GA11
, 2H171GA12
, 2H171HA03
, 2H171HA11
, 2H171HA15
, 2H171HA23
, 2H171JA23
, 2H171JA27
, 2H171JA29
, 2H171JA31
, 2H171JA45
, 2H171JA52
, 2H171KA05
, 2H171KA17
, 2H171KA22
, 2H171KA23
, 2H171KA25
, 2H171KA27
, 2H171LA08
, 2H171LA13
, 2H171QA04
, 2H171QA08
, 2H171QA24
, 2H171QB03
, 2H171QB15
, 2H171QB32
, 2H171QC03
, 2H171QC22
, 2H171SA11
, 2H171SA14
, 2H171SA18
, 2H171SA22
, 2H171SA26
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