特許
J-GLOBAL ID:201203006200791893

イオン発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 内藤 浩樹 ,  永野 大介 ,  藤井 兼太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-273167
公開番号(公開出願番号):特開2012-123996
出願日: 2010年12月08日
公開日(公表日): 2012年06月28日
要約:
【課題】本発明のイオン発生装置は発生したイオンを部屋の隅々まで、広範囲にわたって供給できることを目的とするものである。【解決手段】天井に本体1を埋め込み、天井面からイオンを発生させるイオン発生装置であって、本体1は、円筒状を有しており下方にはフランジ2を有し、本体1の天面3に、ターボファン4を回転させるための電動機5を保持する天板6と電動機5を設け、天板6の下方に電動機5に接続するターボファン4を設け、本体1の下端に吸込み口17と吹出し口18を有するグリル19とを備え、本体1の内部に静電霧化手段28と静電霧化手段28を完全に覆う保護カバー32を備え、保護カバー32の下方にイオンを排出するイオン排出口33を備え、イオン排出口33が吹出し口18の近傍に設けられていることを特徴とするものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
天井に本体を埋め込み、天井面からイオンを発生させるイオン発生装置であって、前記本体は、円筒状を有しており下方にはフランジを有し、前記本体の天面に、遠心ファンを回転させるための電動機を保持する天板と前記電動機を設け、前記天板の下方に前記電動機に接続する遠心ファンを設け、前記本体の下端に吸込み口と吹出し口を有するグリルとを備え、前記本体の下端の吸込み口から、オリフィス部にかけて筒状の経路を通って前記遠心ファンに吸い込まれ、全周に吹出し前記本体の吹出し口へ導く空気流路を設け、前記本体内部に静電霧化手段と前記静電霧化手段を完全に覆う保護カバーを備え、前記保護カバーの下方には前記静電霧化手段から発生したイオンを排出するイオン排出口を備え、前記イオン排出口が前記吹出し口近傍に設けられていることを特徴とするイオン発生装置。
IPC (3件):
H01T 23/00 ,  H01T 19/02 ,  A61L 9/22
FI (3件):
H01T23/00 ,  H01T19/02 ,  A61L9/22
Fターム (6件):
4C080AA09 ,  4C080BB02 ,  4C080BB05 ,  4C080MM40 ,  4C080QQ11 ,  4C080QQ17
引用特許:
審査官引用 (2件)

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