特許
J-GLOBAL ID:201203006334961299
体幹矯正具
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-256906
公開番号(公開出願番号):特開2012-105813
出願日: 2010年11月17日
公開日(公表日): 2012年06月07日
要約:
【課題】腰部、仙骨部を圧迫することで、S字状の湾曲を整えて姿勢を補整し、股関節の位置を正しくすることを目的とする体幹矯正具の提供。【解決手段】腰部から仙骨部にかけて圧迫する中央部のパットは、低反発性の素材、又は弾力性のある海綿状のゴムの様な素材でできていて、使用者に合わせてフィットし、安定して圧迫し、押さえることができる。パットから左右に伸びるベルトは長手方向に伸縮性があり、その両端には、左右のベルトを係合するための接合部がそれぞれ付いている。双方の接合部には面ファスナーが取り付けられ、使用者に合わせて、サイズを調整することができる。また、ベルトはX形状を成し、X部が中臀筋を押さえ、上前腸骨棘を挟むように装着することでベルトのずれを防ぎ、骨盤を安定させ、より正しい位置に整えることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
腰部・仙骨部を圧迫し、姿勢を整え、股関節を整えるためのベルトであって、中央部には腰部・仙骨部にあてて、圧迫を加えるための、逆三角形型のS字状形成パットを有し、その、S字状形成パットの下向きの頂点から左右に向かって1本ずつ、また、S字状形成パットの上部2つの頂点から、やはり1本ずつの、長手方向に伸縮するベルトが取り付けられ、左右それぞれに、2本ずつ取り付けられたそのベルトは、中心付近で交差してX形状を成し、それぞれの端部は、腰部を周回して下腹部に於て係合するための面ファスナー部に固着されることを特徴とする体幹矯正具。
IPC (3件):
A61F 5/02
, A41C 1/00
, A61F 5/042
FI (3件):
A61F5/02 K
, A41C1/00 A
, A61F5/04 311H
Fターム (15件):
3B131AA02
, 3B131AA29
, 3B131AB11
, 3B131BA21
, 3B131BB15
, 3B131BB36
, 3B131CA23
, 4C098AA02
, 4C098AA03
, 4C098BB08
, 4C098BC02
, 4C098BC03
, 4C098BC04
, 4C098BC13
, 4C098BD01
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