特許
J-GLOBAL ID:201203006357907780

ケーシング回転圧入装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 田中 武文 ,  新関 千秋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-023827
公開番号(公開出願番号):特開2012-162912
出願日: 2011年02月07日
公開日(公表日): 2012年08月30日
要約:
【課題】狭隘なコーナー部にもケーシング圧入施工を行うことができるようにする。【解決手段】地盤に接地すべきベースフレームと、該ベースフレーム上に昇降シリンダ3にて昇降自在に支持された昇降レーム2との少くとも一対のフレームを備え、一対のフレームは、平面視矩形の基盤の前側辺から前方に至るに従い左右幅の狭くなるほぼ直角二等辺三角形状の三角盤5を、その直角尖端Tを前方へ張り出した状態で、水平に延出してなり、一対のフレームに、三角盤5に食いこむ開口であって、三角盤5における直角尖端Tを通る中線上に中心をおく円形のケーシング挿通口16を、直角尖端Tに近づけて開設し、一対のフレームに、昇降シリンダ3をはじめ、他のケーシング回転、圧入機器を搭載した、ケーシング回転圧入装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
地盤に接地すべきベースフレームと、該ベースフレーム上に昇降シリンダにて昇降自在に支持された昇降レームとの少くとも一対のフレームを備え、 上記一対のフレームは、平面視矩形の基盤の前側辺から前方に至るに従い左右幅の狭くなるほぼ直角二等辺三角形状の三角盤を、その直角尖端を前方へ張り出した状態で、水平に延出してなり、 上記一対のフレームに、上記三角盤に食いこむ開口であって、上記三角盤における上記直角尖端を通る中線上に中心をおく円形のケーシング挿通口を、上記直角尖端に近づけて開設し、 上記一対のフレームに、上記昇降シリンダをはじめ、他のケーシング回転、圧入機器を搭載した、 ケーシング回転圧入装置。
IPC (1件):
E02D 7/22
FI (1件):
E02D7/22
Fターム (3件):
2D050AA07 ,  2D050CB23 ,  2D050EE14
引用特許:
審査官引用 (3件)

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