特許
J-GLOBAL ID:201203006369354069

温度差発電装置及び熱電変換素子フレーム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (17件): 蔵田 昌俊 ,  高倉 成男 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  井関 守三 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-198633
公開番号(公開出願番号):特開2012-080761
出願日: 2011年09月12日
公開日(公表日): 2012年04月19日
要約:
【課題】簡単な構成でコストを効果的に低減し得る温度差発電装置及び熱電変換素子フレームを提供することを課題とする。【解決手段】実施形態によれば、両面の温度差により発電する複数の熱電変換モジュール21と、前記熱電変換モジュールの両面に設けられた高熱伝導性材料22と、前記熱電変換モジュールを、前記高熱伝導性材料を介して挟むように設けられるとともに、互いに温度が異なる流体に接する伝熱板11a,13と、前記熱電変換モジュールに対する締め付け圧を調節可能な複数の締め付け用治具とを具備し、前記熱電変換素子モジュールを挟まずに隣接する2枚の伝熱板と熱媒シール用のパッキンとで熱媒を流す第1の流路が形成され、前記熱電変換素子モジュールを挟まずに隣接する2枚の伝熱板と冷媒シール用のパッキンとで冷媒を流す第2の流路が形成されていることを特徴とする温度差発電装置を提供できる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
両面の温度差により発電する複数の熱電変換モジュールと、 前記熱電変換モジュールの両面に設けられた高熱伝導性材料と、 前記熱電変換モジュールを、前記高熱伝導性材料を介して挟むように設けられるとともに、互いに温度が異なる流体に接する伝熱板と、 前記熱電変換モジュールに対する締め付け圧を調節可能な複数の締め付け用治具とを具備し、 前記熱電変換素子モジュールを挟まずに隣接する2枚の伝熱板と熱媒シール用のパッキンとで熱媒を流す第1の流路が形成され、前記熱電変換素子モジュールを挟まずに隣接する2枚の伝熱板と冷媒シール用のパッキンとで冷媒を流す第2の流路が形成されていることを特徴とする温度差発電装置。
IPC (2件):
H02N 11/00 ,  H01L 35/30
FI (2件):
H02N11/00 A ,  H01L35/30
引用特許:
審査官引用 (20件)
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