特許
J-GLOBAL ID:201203006451956085

電極積層装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 西 和哉 ,  志賀 正武 ,  堀内 正優
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-169314
公開番号(公開出願番号):特開2012-033282
出願日: 2010年07月28日
公開日(公表日): 2012年02月16日
要約:
【課題】電池の生産速度の向上を図ることが可能な電極積層装置の提供。【解決手段】セパレータシートSSをロールツーロール方式で搬送するセパレータシート搬送装置10と、セパレータシートSSの搬送経路の上に、電極シートPS,NSから切り出した正極Pと負極Nとを交互に載置する電極載置装置20と、電極載置装置20よりも上記搬送経路の下流側の位置において、セパレータシートSSにおける正極Pが載置された領域を含む第1領域と負極Nが載置された領域を含む第2領域とを交互に切り出すセパレータ切出装置40と、セパレータ切出装置40の上記切り出し位置の下方に設けられて、上記切り出され正極Pが載置された上記第1領域と、上記切り出され負極Nが載置された上記第2領域とを、交互に積層する積層トレイ50と、を有するという電極積層装置1を採用する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
セパレータシートをロールツーロール方式で搬送するセパレータシート搬送装置と、 前記セパレータシートの搬送経路の上に、電極シートから切り出した正極と負極とを交互に載置する電極載置装置と、 前記電極載置装置よりも前記搬送経路の下流側の位置において、前記セパレータシートにおける前記正極が載置された領域を含む第1領域と前記負極が載置された領域を含む第2領域とを交互に切り出すセパレータ切出装置と、 前記セパレータ切出装置の前記切り出し位置の下方に設けられて、前記切り出され前記正極が載置された前記第1領域と、前記切り出され前記負極が載置された前記第2領域とを、交互に積層する積層トレイと、を有することを特徴とする電極積層装置。
IPC (1件):
H01M 10/04
FI (1件):
H01M10/04 Z
Fターム (5件):
5H028BB03 ,  5H028BB11 ,  5H028BB17 ,  5H028BB18 ,  5H028BB19

前のページに戻る