特許
J-GLOBAL ID:201203006515366350

鋭利物容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠 ,  本田 淳 ,  池上 美穂
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-531162
公開番号(公開出願番号):特表2012-505043
出願日: 2009年10月08日
公開日(公表日): 2012年03月01日
要約:
本明細書は、未使用の鋭利物を収容するための第1の分配区画(22)および使用済みの鋭利物を受容するための第2の区画(24)を有する多機能の鋭利物容器に関する。第1および第2の区画は、通常容器の壁に固定された液体不透過性の隔壁(20)によって分離される。付加的に、開口、および鋭利物の区画への搬入または区画からの搬出をそれぞれ行う構造体を備える第1および第2の区画が設けられ、これらは容器の少なくとも2つの配向にて機能する。
請求項(抜粋):
医療用鋭利物や実習用鋭利物等の鋭利物を安全に収容するための多機能容器であって、 第1の区画および第2の区画、ならびに同第1の区画および第2の区画の間に位置される液体不浸透性を備えた隔壁と、該液体不浸透性を備えた隔壁は容器の周囲に沿って容器に取り付けられることと、 該第1の区画は、最初の未使用の鋭利物を収容する寸法に形成されることと、該鋭利物は、ペン型針、皮下注射針および付属の皮下注射針を備えた注射器から選択されることと、該第1の区画は、1つ以上の鋭利物を離脱させるべく開放される第1の開口をさらに含むことと、 該第2の区画は、二回目にて同量の使用済みの鋭利物を収容する寸法に形成されることと、該鋭利物は、ペン型針、皮下注射針および付属の皮下注射針を備えた注射器から選択されることと、該第2の区画は、多機能容器の外部から第2の区画の内部まで使用済みの鋭利物を搬送する一方向の機構に対する第2の開口を備えることとを特徴とする鋭利物を安全に収容するための多機能容器。
IPC (3件):
A61G 12/00 ,  A61M 5/158 ,  A61M 5/00
FI (3件):
A61G12/00 W ,  A61M5/14 369Z ,  A61M5/00 373
Fターム (3件):
4C066LL27 ,  4C066NN13 ,  4C341LL24
引用特許:
審査官引用 (5件)
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