特許
J-GLOBAL ID:201203006699089566

DSLシステムにおける確認された信号再開

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人川口國際特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-508667
公開番号(公開出願番号):特表2012-526413
出願日: 2010年04月29日
公開日(公表日): 2012年10月25日
要約:
DSL待機状態に遷移するように構成されたDSLトランシーバを装置が含み、この状態において、DSLトランシーバからローカルエンドラインに送信される電力は、DSLトランシーバの所での、ローカルエンドラインからのDSL通信の受信の中断または実質的停止に応答して実質的に削減される。DSLトランシーバは、ローカルエンドラインからのDSL待機信号の受信に応答して、DSL受理信号をローカルエンドラインに送信するように構成される。DSLトランシーバは、DSL待機状態中にローカルエンドラインから受信されるより実質的に高い電力でローカルエンドラインからDSL送信を受信したことに、またはローカルエンドラインから第2のDSL受理信号を受信したことのいずれかに応答して、ローカルエンドラインへのDSL通信の送信を、DSL待機状態中にローカルエンドラインに送信される電力より実質的に高い電力で再開するように構成される。
請求項(抜粋):
DSL通信セッションにおける、第1のDSLトランシーバと第2のDSLトランシーバとの間の、一方向でのDSL通信の中断または実質的停止に応答して、第1のDSLトランシーバをDSL通信セッションから、第1のDSLトランシーバがローカルエンドラインに実質的に低い電力を送信するDSL待機状態に遷移させること、 ローカルエンドラインから、第1のDSLトランシーバの所でDSL待機信号を受信したことに応答して、第1のDSLトランシーバからローカルエンドラインに第1のDSL受理信号を送信すること、ならびに 送信に応答して、DSL待機状態においてローカルエンドラインに送信される電力より実質的に高い電力で、第1のDSLトランシーバからローカルエンドラインへのDSL通信の送信を再開することであって、再開する動作が、DSL待機状態においてトランシーバの所で受信されたDSL電力より実質的に高いDSL電力を、第1のDSLトランシーバの所で受信したことに、または第2のDSLトランシーバから第2のDSL受理信号を、第1のDSLトランシーバの所で受信したことに応答することを含む、方法。
IPC (4件):
H04B 3/32 ,  H04L 25/02 ,  H04J 3/00 ,  H04L 29/14
FI (4件):
H04B3/32 ,  H04L25/02 301B ,  H04J3/00 H ,  H04L13/00 311
Fターム (20件):
5K028BB01 ,  5K028CC05 ,  5K028DD01 ,  5K028DD02 ,  5K028HH02 ,  5K029AA02 ,  5K029BB03 ,  5K029CC01 ,  5K029DD02 ,  5K029DD12 ,  5K029DD22 ,  5K029GG07 ,  5K029HH01 ,  5K029KK06 ,  5K029KK12 ,  5K035DD01 ,  5K035EE01 ,  5K035FF02 ,  5K035LL03 ,  5K046CC28
引用特許:
審査官引用 (3件)

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