特許
J-GLOBAL ID:201203006811362645
遊技台
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
横田 一樹
, 佐原 雅史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-262241
公開番号(公開出願番号):特開2012-110511
出願日: 2010年11月25日
公開日(公表日): 2012年06月14日
要約:
【課題】遊技演出制御部の負荷を減らしながらも遊技演出制御部が音出力装置の異常を把握することができる遊技台を提供する。【解決手段】アンプ426は、異常が検知された場合にスピーカへの音声信号の出力を停止するとともに音声制御部418へ故障信号S1を出力し、起動信号(例えば、起動信号S3)の入力によって起動処理を実行し、音声制御部418は、アンプ426から故障信号S1が入力された場合に起動指示信号S2を遊技演出制御部404へ出力し、遊技演出制御部404は、音声制御部418から起動指示信号S2が入力された場合に起動信号S3を音声制御部418およびアンプ425へ出力し、アンプ425が起動信号S4をアンプ426へ出力するように構成する。【選択図】図7
請求項(抜粋):
遊技に係わる演出の制御を行う遊技演出制御部と、
前記演出に係る音声を出力するスピーカと、
前記スピーカが出力する前記音声に係る音声信号を増幅させるアンプと
前記遊技演出制御部の命令に基づいて前記音声に係る音声データの設定を行う音声制御部と、を有する音出力装置を備えた遊技台であって、
前記アンプは、
前記音出力装置に生じた異常を検知する異常検知手段と、
前記異常検知手段により異常が検知された場合に、前記スピーカへの音声信号の出力を停止する出音保護手段と、
前記出音保護手段によって前記スピーカへの音声信号の出力が停止された場合に故障信号を前記音声制御部へ出力する故障信号出力手段と、
起動信号の入力によって起動処理を実行し、前記スピーカへの音声信号の出力を再開させる起動手段と、を備え、
前記音声制御部は、
前記アンプから前記故障信号が入力された場合に起動指示信号を前記遊技演出制御部へ出力する起動指示信号出力手段を備え、
前記遊技演出制御部は、
前記音声制御部から前記起動指示信号が入力された場合に前記起動信号を前記音声制御部および前記アンプへ出力する起動信号出力手段を備えた
ことを特徴とする、遊技台。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F5/04 512C
, A63F5/04 512D
, A63F5/04 512Z
Fターム (60件):
2C082AA02
, 2C082AB03
, 2C082AB04
, 2C082AB05
, 2C082AB06
, 2C082AB12
, 2C082AB17
, 2C082AB25
, 2C082AC23
, 2C082AC31
, 2C082AC38
, 2C082AC52
, 2C082AC65
, 2C082AC82
, 2C082BA02
, 2C082BA22
, 2C082BA32
, 2C082BA35
, 2C082BB02
, 2C082BB03
, 2C082BB23
, 2C082BB33
, 2C082BB46
, 2C082BB78
, 2C082BB80
, 2C082BB83
, 2C082BB94
, 2C082BB96
, 2C082CA02
, 2C082CA23
, 2C082CA24
, 2C082CA27
, 2C082CA29
, 2C082CB04
, 2C082CB23
, 2C082CB33
, 2C082CC01
, 2C082CC12
, 2C082CD03
, 2C082CD06
, 2C082CD11
, 2C082CD12
, 2C082CD18
, 2C082CD31
, 2C082CD41
, 2C082CD42
, 2C082CD47
, 2C082CD51
, 2C082CD55
, 2C082DA19
, 2C082DA29
, 2C082DA52
, 2C082DA55
, 2C082DA58
, 2C082DA63
, 2C082DA80
, 2C082DA81
, 2C082DB02
, 2C082DB15
, 2C082DB22
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