特許
J-GLOBAL ID:201203007000636407
有機エレクトロルミネッセンス表示装置とその駆動方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
渡辺 敬介
, 山口 芳広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-204023
公開番号(公開出願番号):特開2012-058639
出願日: 2010年09月13日
公開日(公表日): 2012年03月22日
要約:
【課題】有機EL表示装置において、ユーザーシーンに応じて「光の利用効率を高めて正面輝度(発光効率)を増大した表示」か、「視野角が大きい表示」かを選択できる有機EL表示装置、また、正面輝度が高く、コントラストの高い表示が可能な有機EL表示装置を提供する。【解決手段】画素毎に有機EL素子171,172を設け、それぞれ発光期間制御用TFT1641,1642で発光期間を制御し、消去用TFT163及び正面輝度の低い有機EL素子172を介して、前フレームの階調表示信号として保持容量15に充電された電荷を消去する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
複数の画素を有し、各画素が、同じ色相で、且つ、光学特性が異なる複数の副画素からなり、
各画素毎に、副画素に対応する有機エレクトロルミネッセンス素子と、前記有機エレクトロルミネッセンス素子のそれぞれの発光期間を制御する発光期間制御用TFTと、前記発光期間制御用TFTを介して前記有機エレクトロルミネッセンス素子に電流を供給する駆動用TFTと、前記駆動用TFTのゲート端子に接続され、表示情報を保持する保持容量と、前記駆動用TFTから前記発光期間制御用TFTへの配線経路と前記保持容量との間に接続された消去用TFTと、を有する有機エレクトロルミネッセンス表示装置であって、
前記複数の副画素として、第1の副画素と、前記第1の副画素よりも正面輝度が小さい第2の副画素を有し、
当該画素において前フレームの階調表示信号として前記保持容量に保持された表示情報を、当該画素を構成する複数の副画素のうち前記第2の副画素の有機エレクトロルミネッセンス素子を介して消去することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス表示装置の駆動方法。
IPC (8件):
G09G 3/30
, G09G 3/20
, H05B 33/08
, H01L 51/50
, H05B 33/02
, G09F 9/30
, H01L 27/32
, G09F 9/00
FI (18件):
G09G3/30 J
, G09G3/20 611A
, G09G3/20 611H
, G09G3/20 621A
, G09G3/20 622D
, G09G3/20 624B
, G09G3/20 642D
, G09G3/20 642E
, G09G3/20 641D
, G09G3/20 621K
, G09G3/20 680H
, G09G3/20 622R
, H05B33/08
, H05B33/14 A
, H05B33/02
, G09F9/30 365Z
, G09F9/00 313
, G09F9/30 390C
Fターム (58件):
3K107AA01
, 3K107BB01
, 3K107CC02
, 3K107CC05
, 3K107CC14
, 3K107CC32
, 3K107CC37
, 3K107EE03
, 3K107EE07
, 3K107EE29
, 3K107FF06
, 3K107FF13
, 3K107HH05
, 5C080AA06
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD01
, 5C080DD05
, 5C080DD26
, 5C080FF11
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5C080JJ05
, 5C080JJ06
, 5C094AA10
, 5C094AA51
, 5C094BA27
, 5C094CA20
, 5C094ED01
, 5C094GA10
, 5C380AA01
, 5C380AB06
, 5C380AB11
, 5C380AB16
, 5C380AB34
, 5C380BA01
, 5C380BA48
, 5C380BB22
, 5C380BB23
, 5C380CA12
, 5C380CB16
, 5C380CB18
, 5C380CC06
, 5C380CC07
, 5C380CC26
, 5C380CC33
, 5C380CC39
, 5C380CC58
, 5C380CC65
, 5C380CD015
, 5C380DA02
, 5C380DA06
, 5C380DA47
, 5C380DA58
, 5G435AA03
, 5G435BB05
, 5G435GG02
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