特許

J-GLOBAL ID：201203007544452601

放射線画像検出方法および装置並びに放射線撮影制御方法および装置

発明者： 大田 恭義 ,  西納 直行
出願人/特許権者： 富士フイルム株式会社
代理人 (2件)： 柳田 征史 ,  佐久間 剛
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-179352
公開番号（公開出願番号）：特開2012-034936
出願日： 2010年08月10日
公開日（公表日）： 2012年02月23日
要約：

【課題】放射線画像の撮影手技が変更されて放射線画像検出装置と放射線撮影制御装置との間の通信環境が変化したとしても適切な通信を行う。【解決手段】被写体を透過した放射線の照射を受けて電荷を発生して被写体の放射線画像を検出する放射線検出部と、放射線検出部から放射線画像を表す放射線画像信号を読み取る読取部と、読取部より読み取られた放射線画像信号を無線通信信号として出力する無線通信部とを備えた放射線画像検出装置において、被写体の放射線画像の撮影手技が変更されたことを検出する撮影手技変更検出部を設け、無線通信部が、撮影手技変更検出部によって撮影手技の変更が検出された際、無線通信信号の通信出力の大きさを再設定するものとする。【選択図】図3

請求項（抜粋）：

被写体を透過した放射線の照射を受けて電荷を発生して前記被写体の放射線画像を検出する放射線検出部から前記放射線画像を表す放射線画像信号を読み取り、該読み取った放射線画像信号を無線通信信号として出力する放射線画像検出方法において、 前記被写体の放射線画像の撮影手技が変更されたことを検出し、 該撮影手技の変更を検出した際、前記放射線画像信号に基づく無線通信信号の通信出力の大きさを再設定することを特徴とする放射線画像検出方法。

IPC (1件)：

A61B 6/00

FI (1件)：

A61B6/00 360Z

Fターム (9件)：

4C093AA01 ,  4C093AA03 ,  4C093CA35 ,  4C093EB12 ,  4C093EB13 ,  4C093FA35 ,  4C093FA52 ,  4C093FA60 ,  4C093FH06