特許
J-GLOBAL ID:201203007666833657

芝刈り機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 牧 哲郎 ,  牧 レイ子 ,  菊谷 公男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-211875
公開番号(公開出願番号):特開2012-065569
出願日: 2010年09月22日
公開日(公表日): 2012年04月05日
要約:
【課題】機体下部に取付けたモーアデッキから機体後部の集草容器まで連通するシュータについて、雨露等によって刈草が湿っている場合に刈草がシュータ内に詰まる事態を回避して、効率のよい芝刈り作業を可能とする芝刈り機を提供する。【解決手段】芝刈り機は、草地走行可能な機体と、この機体の下部に設けられて草刈用の回転ブレード(17)を内装したモーアデッキ(1)と、このモーアデッキ(1)から送出される刈草を受けて機体後部に案内する流路をなすシュータ(S)と、このシュータ(S)の後端に連通して刈草を収容する集草容器(4)とから構成され、上記シュータ(S)には、流路形状の変更によって断面積を調節する断面積調節機構(T)を設けたものである。【選択図】図3
請求項(抜粋):
草地走行可能な機体(3)と、この機体の下部に設けられて草刈用の回転ブレード(17)を内装したモーアデッキ(1)と、このモーアデッキ(1)から送出される刈草を受けて機体後部に案内する流路をなすシュータ(S)と、このシュータ(S)の後端に連通して刈草を収容する集草容器(4)とからなる芝刈り機において、 上記シュータ(S)には、流路形状の変更によって断面積を調節する断面積調節機構(T)を設けたことを特徴とする芝刈り機。
IPC (2件):
A01D 34/64 ,  A01D 34/63
FI (2件):
A01D34/64 A ,  A01D34/63 E
Fターム (9件):
2B083AA02 ,  2B083BA12 ,  2B083BA18 ,  2B083CA09 ,  2B083CA28 ,  2B083DA02 ,  2B083FA06 ,  2B083FA12 ,  2B083FA14

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