特許
J-GLOBAL ID:201203008418910200

ファイバレーザ光源およびそれを用いた波長変換レーザ光源

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 内藤 浩樹 ,  永野 大介 ,  藤井 兼太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-177215
公開番号(公開出願番号):特開2012-038895
出願日: 2010年08月06日
公開日(公表日): 2012年02月23日
要約:
【課題】100μ秒以上にレーザパルスの間隔を変化させても、その間隔に影響されることなく安定したレーザパルスを出力できるファイバレーザ光源を提供する。【解決手段】レーザ活性物質を含むファイバとその両端にファイバグレーティングを設けたレーザ共振器と、前記共振器の一端に励起光を入射する励起用レーザ光源と、連続パルス光を出力する際に、前記励起用レーザ光源に前記レーザ共振器がパルス発光できる第1の電流を与えた後に、前記第1の電流より小さく前記レーザ共振器の閾値電流より大きい第2の電流を与え、前記第2の電流を停止した後に休止期間を設けて次のパルス発光を行うための電流を前記励起用レーザ光源に与える駆動電流供給手段と、から成るファイバレーザレーザ光源。【選択図】図3
請求項(抜粋):
レーザ活性物質を含むファイバとその両端にファイバグレーティングを設けたレーザ共振器と、 前記共振器の一端に励起光を入射する励起用レーザ光源と、 連続パルス光を出力する際に、前記励起用レーザ光源に前記レーザ共振器がパルス発光できる第1の電流を与えた後に、前記第1の電流より小さく前記レーザ共振器の閾値電流より大きい第2の電流を与え、前記第2の電流を停止した後に休止期間を設けて次のパルス発光を行うための電流を前記励起用レーザ光源に与える駆動電流供給手段と、 から成るファイバレーザレーザ光源。
IPC (2件):
H01S 3/06 ,  G02F 1/37
FI (2件):
H01S3/06 B ,  G02F1/37
Fターム (22件):
2K002AA04 ,  2K002AB12 ,  2K002AB27 ,  2K002BA01 ,  2K002BA04 ,  2K002EA30 ,  2K002EB15 ,  2K002HA19 ,  2K002HA20 ,  2K002HA21 ,  5F172AF06 ,  5F172AM04 ,  5F172AM08 ,  5F172EE13 ,  5F172NN15 ,  5F172NN23 ,  5F172NN26 ,  5F172NP03 ,  5F172NP05 ,  5F172NQ07 ,  5F172NQ34 ,  5F172NR22

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