特許
J-GLOBAL ID:201203008580374710

補機駆動用ベルトの張力保持装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-079176
公開番号(公開出願番号):特開2012-215185
出願日: 2011年03月31日
公開日(公表日): 2012年11月08日
要約:
【課題】車体振動及びこもり音を低減すべく、エンジンの振動がプーリアームを介して車両のボディへ伝達することを抑制する。【解決手段】車両のボディに配設されたエンジン1のクランクシャフト1aに固定されたクランクプーリ4と、補機3に揺動可能に設けられたプーリアーム6に回転可能に支持されたアイドルプーリ7と、の間に掛け渡された補機駆動用ベルト8の張力を保持する装置であって、プーリアーム6と車両のボディとの間に介設され、バネを用いてプーリアーム6をクランクプーリ4から離間する方向に付勢することにより、補機駆動用ベルト8に張力を付与する張力付与機構11を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両のボディに配設されたエンジンのクランクシャフトに固定されたクランクプーリと、補機に揺動可能に設けられたプーリアームに回転可能に支持されたアイドルプーリと、の間に掛け渡された補機駆動用ベルトの張力を保持する装置であって、 前記プーリアームと前記ボディとの間に介設され、バネを用いて前記プーリアームを前記クランクプーリから離間する方向に付勢することにより、前記補機駆動用ベルトに張力を付与する張力付与機構を備えたことを特徴とする補機駆動用ベルトの張力保持装置。
IPC (2件):
F16H 7/12 ,  F16H 7/14
FI (2件):
F16H7/12 A ,  F16H7/14 A
Fターム (6件):
3J049AA01 ,  3J049AB01 ,  3J049BA03 ,  3J049BB05 ,  3J049BB14 ,  3J049CA03

前のページに戻る