特許
J-GLOBAL ID:201203008992465079
スケーラブルなクラッド・モード・ストリッパ装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
田中 清
, 村山 みどり
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-143603
公開番号(公開出願番号):特開2012-014173
出願日: 2011年06月28日
公開日(公表日): 2012年01月19日
要約:
【課題】光ファイバからクラッド・モードを除去するクラッド・モード・ストリッパが提供される。【解決手段】クラッド・モード・ストリッパは、反射ベースと、反射ベース上に配置された透明材料のブロックとを含む。透明材料のブロックは、その底部表面にファイバ用の溝を有する。ファイバは、たとえば屈折率整合ゲルを使用して、ベースに熱的に結合され、ブロックの溝に光学的に結合される。クラッド・モード光は、反射ベースから反射され、ブロックを囲むカバーに吸収される。透明な熱伝導性材料のさらなる薄いブロックは、ファイバと反射ベースとの間に配置されて、屈折率整合ゲルがベースの反射表面に接触することを防止しうる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
コアおよび第1のクラッドを有する光ファイバのクラッド・モードを除去するクラッド・モード・ストリッパであって、
前記クラッド・モードの光を反射するための反射表面を有するベースであって、前記光ファイバは、前記反射表面に沿ってかつ前記反射表面に近接して配置され、前記光ファイバから熱を連れ去るために前記反射表面に熱的に結合される、ベースと、
第1の表面を有する透明材料のブロックであって、前記第1の表面が、前記ベースの前記反射表面上に配置され、前記ブロックから熱を連れ去るために前記反射表面に熱的に結合されている、ブロックとを備え、
前記ブロックの前記第1の表面は、前記光ファイバを受け入れる溝を有し、
前記光ファイバの前記第1のクラッドは、前記クラッド・モードを前記光ファイバの前記第1のクラッドから除去するために前記溝に光学的に結合され、
前記溝は、前記ブロックの前記第1の表面が前記反射表面上に配置された後で、前記光ファイバに実質的な量の機械的応力を加えないように十分に深いものであり、
前記ブロックの前記透明材料の屈折率は、前記光ファイバの前記第1のクラッドの屈折率と等しいまたはそれより大きい、クラッド・モード・ストリッパ。
IPC (5件):
G02B 6/00
, H01S 3/06
, H01S 3/10
, H01S 3/04
, G02B 6/02
FI (6件):
G02B6/00 336
, H01S3/06 B
, H01S3/10 Z
, H01S3/04 Z
, G02B6/16
, G02B6/10 C
Fターム (18件):
2H038BA42
, 2H150AC32
, 2H150AC33
, 2H150AD34
, 2H150AH32
, 2H150AH42
, 5F172AE13
, 5F172AF03
, 5F172AF06
, 5F172AM04
, 5F172AM05
, 5F172AM08
, 5F172NN06
, 5F172NP03
, 5F172NP18
, 5F172NS04
, 5F172NS09
, 5F172NS18
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