特許
J-GLOBAL ID:201203009031436085
液晶組成物および液晶デバイス
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
河野 通洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-153853
公開番号(公開出願番号):特開2012-018215
出願日: 2010年07月06日
公開日(公表日): 2012年01月26日
要約:
【課題】 本発明の課題は、焼き付き特性やプレチルト角の安定性を改善した液晶表示素子を提供することである。【解決手段】 セルギャップを制御した電圧印加可能な一対の基板により、電圧の印加により駆動可能な液晶層を狭持した構造を有し、該液晶層が、1種又は2種以上の液晶分子及び、1種又は2種以上の重合性化合物をエネルギー線若しくは熱又はそれらの組み合わせにより重合させた該液晶分子の傾斜を制御する硬化物を含有し、該重合性化合物として少なくとも1種が分子内に2個又は3個以上の重合性官能基を有しており、かつ該重合性官能基がすべて同一ではない重合性化合物(A)である液晶表示素子を提供する。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
セルギャップを制御した電圧印加可能な一対の基板により、電圧の印加により駆動可能な液晶層を狭持した構造を有し、該液晶層が、1種又は2種以上の液晶分子からなる液晶組成物(A)及び、1種又は2種以上の重合性化合物をエネルギー線若しくは熱又はそれらの組み合わせにより重合させた該液晶分子の傾斜を制御する硬化物を含有し、該重合性化合物のうち少なくとも1種が分子内に2個又は3個以上の重合性官能基を有しており、かつ2個又は3個以上の重合性官能基が2種以上の異なる官能基である重合性化合物(A)である液晶表示素子。
IPC (12件):
G02F 1/133
, G02F 1/13
, C09K 19/38
, C09K 19/30
, C09K 19/12
, C09K 19/20
, C09K 19/18
, C09K 19/42
, C09K 19/32
, C09K 19/14
, C09K 19/16
, C09K 19/22
FI (12件):
G02F1/1337
, G02F1/13 500
, C09K19/38
, C09K19/30
, C09K19/12
, C09K19/20
, C09K19/18
, C09K19/42
, C09K19/32
, C09K19/14
, C09K19/16
, C09K19/22
Fターム (34件):
2H090HA16
, 2H090KA11
, 2H090MA11
, 2H090MB14
, 4H027BA13
, 4H027BD10
, 4H027BD11
, 4H027BD13
, 4H027BE05
, 4H027CB03
, 4H027CB05
, 4H027CC03
, 4H027CD03
, 4H027CD05
, 4H027CF03
, 4H027CF05
, 4H027CG01
, 4H027CG05
, 4H027CH03
, 4H027CH05
, 4H027CK01
, 4H027CM01
, 4H027CM05
, 4H027CQ01
, 4H027CQ05
, 4H027CR05
, 4H027CT01
, 4H027CT05
, 4H027CU05
, 4H027CW01
, 4H027DE03
, 4H027DK01
, 4H027DK03
, 4H027DK05
引用特許:
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