特許
J-GLOBAL ID:201203009159561389

電子時計

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 大林 章 ,  矢代 仁 ,  高橋 太朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-152596
公開番号(公開出願番号):特開2012-013628
出願日: 2010年07月05日
公開日(公表日): 2012年01月19日
要約:
【課題】電波を受信して情報を表示する電子時計において、アンテナの感度劣化を十分に小さく抑制しつつ光発電による駆動を可能とする。【解決手段】電子時計200は、表面52aに時刻が表示される文字板52と、平面アンテナ11と、ソーラーセル51とを備える。平面アンテナ11は、文字板52に直交する垂直方向において文字板52に重なるように文字板52の裏面52b側に配置され、文字板52の延在方向に延在し、文字板52を透過した電波を受信する。ソーラーセル51は、垂直方向において文字板52と平面アンテナ11との間に配置され、文字板52の延在方向に延在する。文字板52の延在方向において、平面アンテナ11は正方形であり、平面距離dは平面寸法cの0.2倍以上である。【選択図】図3
請求項(抜粋):
電波を受信して情報を表示する電子時計において、 表面に時刻が表示される文字板と、 前記文字板に直交する垂直方向において前記文字板に重なるように前記文字板の裏面側に配置され、前記文字板の延在方向に延在し、前記文字板を透過した前記電波を受信する平面アンテナと、 前記垂直方向において前記文字板と前記平面アンテナとの間に配置され、前記延在方向に延在する光発電素子とを備え、 前記延在方向において、前記平面アンテナは正方形であり、前記平面アンテナと前記光発電素子との最短距離は、前記平面アンテナの側辺の長さの0.2倍以上である、 ことを特徴とする電子時計。
IPC (5件):
G04G 21/04 ,  G04G 5/00 ,  G04C 9/02 ,  G04C 10/02 ,  G04G 19/00
FI (5件):
G04G1/00 307 ,  G04G5/00 J ,  G04C9/02 A ,  G04C10/02 A ,  G04G1/00 310B
Fターム (14件):
2F002AA12 ,  2F002AB02 ,  2F002AB03 ,  2F002AC01 ,  2F002AC03 ,  2F002AC04 ,  2F002BB04 ,  2F002FA16 ,  2F002GA01 ,  2F101CB05 ,  2F101CJ11 ,  2F101CJ12 ,  2F101DB07 ,  2F101DC03
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 電子時計
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-269737   出願人:セイコーエプソン株式会社
  • 指針表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-265207   出願人:セイコーエプソン株式会社

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