特許
J-GLOBAL ID:201203009209432038

増幅装置及び増幅方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-293839
公開番号(公開出願番号):特開2012-142770
出願日: 2010年12月28日
公開日(公表日): 2012年07月26日
要約:
【課題】増幅後の出力信号の劣化を抑えること。【解決手段】信号分離部21は入力信号から第1の信号及び第2の信号を分離する。第1の信号生成部22は、第1の信号を処理したときに生じるリンギングを抑圧可能な第1のキャンセル信号を第1の信号に基づいて生成する。第1の合成部23は第1の信号と第1のキャンセル信号とを合成する。第1の増幅部24は第1の合成部23の出力信号を増幅する。第2の信号生成部25は、第2の信号を処理したときに生じるリンギングを抑圧可能な第2のキャンセル信号を第2の信号に基づいて生成する。第2の合成部26は第2の信号と第2のキャンセル信号とを合成する。第2の増幅部27は第2の合成部26の出力信号を増幅する。第3の合成部28は第1の増幅部24の出力信号と第2の増幅部27の出力信号とを合成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
入力信号から第1の信号及び第2の信号を分離する信号分離部と、 前記第1の信号を処理したときに生じるリンギングを抑圧可能な第1のキャンセル信号を前記第1の信号に基づいて生成する第1の信号生成部と、 前記第1の信号と前記第1のキャンセル信号とを合成する第1の合成部と、 前記第1の合成部の出力信号を増幅する第1の増幅部と、 前記第2の信号を処理したときに生じるリンギングを抑圧可能な第2のキャンセル信号を前記第2の信号に基づいて生成する第2の信号生成部と、 前記第2の信号と前記第2のキャンセル信号とを合成する第2の合成部と、 前記第2の合成部の出力信号を増幅する第2の増幅部と、 前記第1の増幅部の出力信号と前記第2の増幅部の出力信号とを合成する第3の合成部と、 を備えることを特徴とする増幅装置。
IPC (4件):
H03F 1/02 ,  H03F 3/24 ,  H03F 3/68 ,  H03F 1/32
FI (4件):
H03F1/02 ,  H03F3/24 ,  H03F3/68 B ,  H03F1/32
Fターム (14件):
5J500AA01 ,  5J500AA41 ,  5J500AC21 ,  5J500AC27 ,  5J500AC36 ,  5J500AF15 ,  5J500AF19 ,  5J500AK15 ,  5J500AK26 ,  5J500AK34 ,  5J500AK42 ,  5J500AS14 ,  5J500AT01 ,  5J500RG00
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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