特許
J-GLOBAL ID:201203009289359999

携帯端末装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-236102
公開番号(公開出願番号):特開2012-088985
出願日: 2010年10月21日
公開日(公表日): 2012年05月10日
要約:
【課題】操作性に優れた携帯電話機1を提供する。【解決手段】携帯電話機1は、第1表示部11と、第2表示部21と、第1表示部および第2表示部の表示を制御する表示制御部100と、第1表示部に重ねて配置され、入力を検出する第1検出部12と、第2表示部に重ねて配置され、入力を検出する第2検出部22と、第1検出部の検出結果に対応する第1処理手順および第2検出部の検出結果に対応する第2処理手順の他、第1検出部の検出結果と第2検出部の検出結果との特定の組合せに対応する第3処理手順を記憶する記憶部200と、第1検出部の検出結果および第2検出部の検出結果の少なくともいずれか1つが、記憶部に記憶される第1、第2および第3処理手順のうちのいずれに一致するか否かを判断する判断部を備える。表示制御部は、判断部が一致すると判断した処理手順に従って、第1表示部および第2表示部の表示を制御する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
第1表示部と、 第2表示部と、 前記第1表示部および前記第2表示部の表示を制御する表示制御部と、 前記第1表示部に重ねて配置され、入力を検出する第1検出部と、 前記第2表示部に重ねて配置され、入力を検出する第2検出部と、 前記第1検出部の検出結果に対応する第1処理手順および前記第2検出部の検出結果に対応する第2処理手順の他、前記第1検出部の検出結果と前記第2検出部の検出結果との特定の組合せに対応する第3処理手順を記憶する記憶部と、 前記第1検出部の検出結果および前記第2検出部の検出結果の少なくともいずれか1つが、前記記憶部に記憶される前記第1、第2および前記第3処理手順のうちのいずれに一致するか否かを判断する判断部を備え、 前記特定の組合せは、前記第1検出部および前記第2検出部のいずれか一方の検出部が前記入力を検出してから所定の第1時間以内に他方の検出部が入力を検出する態様を含み、 前記表示制御部は、前記判断部が一致すると判断した処理手順に従って、前記第1表示部および前記第2表示部の表示を制御する、 ことを特徴とする携帯端末装置。
IPC (4件):
G06F 3/041 ,  H04M 1/00 ,  H04M 1/02 ,  G06F 3/048
FI (4件):
G06F3/041 330C ,  H04M1/00 R ,  H04M1/02 C ,  G06F3/048 655A
Fターム (22件):
5B087AA09 ,  5B087DD12 ,  5B087DE05 ,  5B087DE09 ,  5E501AB03 ,  5E501BA05 ,  5E501FA14 ,  5E501FA37 ,  5E501FB22 ,  5E501FB23 ,  5K023AA07 ,  5K023BB11 ,  5K023DD08 ,  5K023HH06 ,  5K127AA15 ,  5K127BA03 ,  5K127BA06 ,  5K127CA08 ,  5K127CB02 ,  5K127CB13 ,  5K127JA04 ,  5K127JA26
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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