特許
J-GLOBAL ID:201203009490403955

血管インプラント及びその配設システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (18件): 前田 弘 ,  竹内 宏 ,  嶋田 高久 ,  竹内 祐二 ,  今江 克実 ,  二宮 克也 ,  原田 智雄 ,  関 啓 ,  杉浦 靖也 ,  河部 大輔 ,  長谷川 雅典 ,  岩下 嗣也 ,  福本 康二 ,  前田 亮 ,  間脇 八蔵 ,  松永 裕吉 ,  川北 憲司 ,  岡澤 祥平
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-505943
公開番号(公開出願番号):特表2012-523894
出願日: 2010年04月15日
公開日(公表日): 2012年10月11日
要約:
生来の心臓弁と交換するための血管インプラントは、弁尖を有する弁本体を支持する自己拡張型ステントを備えている。ステントは、インプラントが弁輪を通過することを防ぐために構成されたアンカー構造を備えていることが好ましい。配設のために、インプラントは配設装置内で圧縮され、その一端に固定されている。配設の間、インプラントは配設装置から部分的に解放され、インプラントの位置決めは完全に解放される前に確認される。インプラントは、所望されるならば、少なくとも部分的に再収容及び再位置決めされ得る。
請求項(抜粋):
自己拡張型血管インプラントを配設するための装置を搭載する方法であって、 弛緩して拡張した前記血管インプラントを、徐々に小さくなる径を有する細長い構造に通して、圧縮された径を有する搭載管部に引き込むことと、 前記インプラントのロック端部と支持管に設けられたロック機構とを係合することと、 外鞘と前記支持管との間に前記ロック端部を捕捉するために、前記外鞘を、係合された前記ロック端部及び支持管の外側を通って前進させることと、 前記インプラントを前記搭載管部内から前記外鞘内に移すために、前記外鞘を、圧縮された前記インプラントの外側を通って前進させることとを備えている方法。
IPC (1件):
A61F 2/24
FI (1件):
A61F2/24
Fターム (13件):
4C097AA27 ,  4C097BB01 ,  4C097BB04 ,  4C097BB09 ,  4C097CC01 ,  4C097CC04 ,  4C097DD05 ,  4C097DD10 ,  4C097DD15 ,  4C097MM09 ,  4C097SB02 ,  4C097SB03 ,  4C097SB09

前のページに戻る