特許
J-GLOBAL ID:201203009795003892

コンバイン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-004279
公開番号(公開出願番号):特開2012-143193
出願日: 2011年01月12日
公開日(公表日): 2012年08月02日
要約:
【課題】コンバインの誤操作を低減するとともに、操作性を向上させる技術を提供する。【解決手段】エンジン71と、エンジン71の動力によって駆動されて穀稈を刈取る刈取部2と、エンジン71の動力によって駆動されて刈取られた穀稈の脱穀を行なう脱穀部3と、を備えるコンバイン100において、エンジン71の動力を刈取部2に伝達又は遮断する刈取クラッチCL1と、エンジン71の動力を脱穀部3に伝達又は遮断する脱穀クラッチCL2と、刈取クラッチCL1及び脱穀クラッチCL2がエンジン71の動力を伝達するか遮断するかを選択できるダイヤルスイッチ821と、を具備し、ダイヤルスイッチ821は、回動操作によってエンジン71の動力を伝達する入位置とエンジン71の動力を遮断する切位置とに切り替え可能とし、入位置に設定されている状態においても押動操作によって前記エンジンの動力を遮断する、とした。【選択図】図5
請求項(抜粋):
エンジンと、 前記エンジンの動力によって駆動されて穀稈を刈取る刈取部と、 前記エンジンの動力によって駆動されて刈取られた穀稈の脱穀を行なう脱穀部と、を備えるコンバインにおいて、 前記エンジンの動力を前記刈取部に伝達又は遮断する刈取クラッチと、 前記エンジンの動力を前記脱穀部に伝達又は遮断する脱穀クラッチと、 前記刈取クラッチ及び前記脱穀クラッチが前記エンジンの動力を伝達するか遮断するかを選択できるダイヤルスイッチと、を具備し、 前記ダイヤルスイッチは、回動操作によって前記エンジンの動力を伝達する入位置と前記エンジンの動力を遮断する切位置とに切り替え可能とし、入位置に設定されている状態においても押動操作によって前記エンジンの動力を遮断する、ことを特徴とするコンバイン。
IPC (2件):
A01D 69/00 ,  A01D 69/08
FI (3件):
A01D69/00 301 ,  A01D69/08 ,  A01D69/00 303Z
Fターム (11件):
2B076AA03 ,  2B076BA07 ,  2B076CA19 ,  2B076CB02 ,  2B076CD03 ,  2B076DA05 ,  2B076DA09 ,  2B076DB06 ,  2B076ED18 ,  2B076ED19 ,  2B076ED20

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