特許
J-GLOBAL ID:201203009820468919

バスバ及びそれを備えた電気接続箱

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 瀧野 秀雄 ,  松村 貞男 ,  瀧野 文雄 ,  津田 俊明 ,  吉田 裕二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-280472
公開番号(公開出願番号):特開2012-130181
出願日: 2010年12月16日
公開日(公表日): 2012年07月05日
要約:
【課題】複数枚の金属板同士が組み付けられて構成された厚みの小さいバスバを提供する。【解決手段】バスバ1Aは、本体部2Aと、別体部3Aと、が互いに組み付けられて構成されている。また、本体部2Aには、当該本体部2Aの外縁23bから凸に形成された凸部4が設けられ、別体部3Aには、当該別体部3Aの外縁30bから凹に形成された凹部5が設けられている。また、凹部5は、凸部4と等しい形状でかつ凸部4よりもわずかに小さく形成されている。このようなバスバ1Aは、凸部4が凹部5内に打ち込まれて嵌め込まれることにより本体部2Aと別体部3Aとが互いに組み付けられて、本体部2Aの外縁23b,23c,23dと別体部3Aの外縁30b,30c,30dとが密着する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
本体部と別体部とが互いに組み付けられて構成されたバスバにおいて、 前記本体部及び前記別体部の一方に、当該一方の外縁から凸に形成された凸部が設けられ、 前記本体部及び前記別体部の他方に、当該他方の外縁から凹に形成された凹部が設けられ、 前記凹部が、前記凸部と等しい形状でかつ前記凸部よりも小さく形成され、 前記凸部が前記凹部内に打ち込まれて嵌め込まれることにより前記本体部と前記別体部とが互いに組み付けられて、前記一方の前記外縁と前記他方の前記外縁とが密着する ことを特徴とするバスバ。
IPC (2件):
H02G 3/16 ,  H05K 7/06
FI (2件):
H02G3/16 A ,  H05K7/06 C
Fターム (2件):
5G361BA03 ,  5G361BB01
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • バスバー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-242299   出願人:矢崎総業株式会社
  • 配線構造体および配線構造体の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-014366   出願人:日産自動車株式会社, 株式会社マーレテネックス, 株式会社コージン

前のページに戻る