特許
J-GLOBAL ID:201203009985293820

発光素子とその製造方法、光源装置、およびプロジェクター

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 志賀 正武 ,  大浪 一徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-049675
公開番号(公開出願番号):特開2012-185403
出願日: 2011年03月07日
公開日(公表日): 2012年09月27日
要約:
【課題】蛍光体層からの放熱性を高めることで光利用効率の改善が図れる発光素子を備えた光源装置を提供する。【解決手段】本発明の発光素子10Rは、第1の部材23と、第2の部材21と、第1の部材と第2の部材との間に設けられた複数の蛍光体粒子からなる蛍光体層11Rと、を備えている。蛍光体層の第1の面が第1の部材に当接するとともに、第1の面に対向する蛍光体層の第2の面が第2の部材に当接している。第1の部材と第2の部材のうち少なくとも一方は、蛍光体層から発せられた蛍光が入射する光学素子である。【選択図】図2
請求項(抜粋):
第1の部材と、 第2の部材と、 励起光の照射により蛍光を発する複数の蛍光体粒子を含み、前記第1の部材と前記第2の部材との間に設けられた蛍光体層と、を備え、 前記第2の部材は前記蛍光体層を挟んで前記第1の部材と対向し、 前記蛍光体層の第1の面が前記第1の部材に当接するとともに、前記第1の面に対向する前記蛍光体層の第2の面が前記第2の部材に当接し、 前記第1の部材と前記第2の部材のうち少なくとも一方は、前記蛍光体層から発せられた前記蛍光が入射する光入射端面を備えた光学素子であることを特徴とする発光素子。
IPC (3件):
G03B 21/14 ,  F21S 2/00 ,  F21V 9/08
FI (4件):
G03B21/14 A ,  F21S2/00 373 ,  F21S2/00 311 ,  F21V9/08 300
Fターム (15件):
2K103AA01 ,  2K103AA05 ,  2K103AA11 ,  2K103AB04 ,  2K103BA02 ,  2K103BC51 ,  2K103CA13 ,  3K243AA01 ,  3K243AC06 ,  3K243CD02 ,  5F173MA10 ,  5F173MC12 ,  5F173ME22 ,  5F173MF03 ,  5F173MF40

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