特許
J-GLOBAL ID:201203010050998394
ステントおよびX線診断装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
特許業務法人東京国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-230786
公開番号(公開出願番号):特開2012-081136
出願日: 2010年10月13日
公開日(公表日): 2012年04月26日
要約:
【課題】X線透過性の素材で形成された複数のステントが互いに重なって留置されているか否かを判別し易くするための技術を提供する。【解決手段】一実施形態では、ステントは、X線透過性の材料により拡径可能に形成されていると共に、隙間が形成された管状構造体を有する。管状構造体の一端側には、X線不透過性の材料で形成された第1マーカが設けられており、管状構造体の他端側には、X線不透過性の材料で形成されていると共に第1マーカよりも寸法が40μm以上大きい第2マーカが設けられている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
X線透過性の材料により拡径可能に形成されていると共に隙間が形成された管状構造体を有するステントであって、
X線不透過性の材料で形成され、前記管状構造体の前記一端側に設けられた第1マーカと、
X線不透過性の材料で形成されていると共に前記管状構造体の前記他端側に設けられ、前記第1マーカよりも寸法が大きい第2マーカと
を備えていることを特徴とするステント。
IPC (3件):
A61F 2/82
, A61B 6/00
, A61B 6/12
FI (3件):
A61M29/02
, A61B6/00 370
, A61B6/12
Fターム (52件):
4C081AC03
, 4C081AC06
, 4C081BB03
, 4C081CA171
, 4C081CG04
, 4C081CG05
, 4C081CG07
, 4C081DA03
, 4C081DC05
, 4C093AA01
, 4C093DA02
, 4C093EB17
, 4C093EC16
, 4C093FD09
, 4C093FF16
, 4C093FG04
, 4C093FG13
, 4C167AA43
, 4C167AA44
, 4C167AA45
, 4C167AA46
, 4C167AA47
, 4C167AA49
, 4C167BB02
, 4C167BB03
, 4C167BB04
, 4C167BB26
, 4C167BB30
, 4C167BB31
, 4C167BB40
, 4C167BB43
, 4C167BB62
, 4C167BB63
, 4C167CC07
, 4C167CC08
, 4C167EE01
, 4C167FF05
, 4C167GG02
, 4C167GG21
, 4C167GG34
, 4C167GG36
, 4C167GG42
, 4C167HH02
, 4C167HH07
, 4C167HH08
, 4C167HH09
, 4C167HH11
, 4C167HH12
, 4C167HH17
, 4C167HH18
, 4C167HH19
, 4C167HH22
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