特許
J-GLOBAL ID:201203010474157896
表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-140077
公開番号(公開出願番号):特開2012-004056
出願日: 2010年06月21日
公開日(公表日): 2012年01月05日
要約:
【課題】表示装置が有する表示パネルの表示領域の周縁から表示装置の外側面までの距離を短くする。【解決手段】表示領域とその周辺領域とを有する液晶表示パネルと、表示領域発光エリア、この表示領域発光エリアの周囲に設けられた表示領域発光周辺エリア及び表示領域発光周辺エリアの外側周辺にその外方に突出する形状で一体的に設けられた複数の突出部とを有する導光板と、前記表示パネルの周辺領域を保持する複数のパネル保持部を有するフレームと、を備え、前記フレームの本体部と前記導光板の表示領域発光周辺部との間には、前記導光板の前記表示領域発光周辺部から外方に向けて前記導光板の前記突出部が突出する長さと同じ幅を有し該突出部が配置された突出部配置領域が、前記導光板の表示領域発光周辺部をその全周にわたって取り囲むように介在されており、前記表示パネルが前記突出部配置領域内で前記パネル保持部によって保持されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
画像を表示する表示領域と該表示領域の周辺に設けられた周辺領域とを有する表示パネルと、
枠状の本体部と、該本体部から枠の内方に突出させて設けられ前記表示パネルの前記周辺領域を後側から保持するパネル保持部とを有するフレームと、
前記フレームの内方に前記表示パネルと重ねられるように配置された導光板と、を備える表示装置であって、
前記導光板は、前記表示パネルの前記表示領域に重なる主部と、該主部の外方に向かって突出する形状で該主部の周縁に一体的に設けられた突出部とを有し、
前記フレームの前記本体部と前記導光板の前記主部との間には、前記突出部が配置された突出部配置領域が前記導光板の前記主部をその全周にわたって取り囲むように介在されており、
該突出部配置領域は、前記導光板の前記主部から外方に向けて前記突出部が突出する長さと同じ幅を、前記導光板の前記主部のうち前記突出部が形成された辺の全長にわたって有し、
前記表示パネルが前記突出部配置領域内で前記パネル保持部によって保持されていることを特徴とする表示装置。
IPC (2件):
FI (3件):
F21S2/00 443
, G02F1/13357
, G02F1/1333
Fターム (24件):
2H189AA53
, 2H189AA55
, 2H189AA63
, 2H189AA70
, 2H189AA71
, 2H189AA73
, 2H189AA74
, 2H189AA75
, 2H189AA76
, 2H189HA11
, 2H189LA18
, 2H189LA19
, 2H189LA20
, 2H189LA22
, 2H191FA22X
, 2H191FA22Z
, 2H191FA37Z
, 2H191FA42Z
, 2H191FA52Z
, 2H191FA71Z
, 2H191FA85Z
, 2H191FD16
, 2H191GA24
, 2H191LA11
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