特許
J-GLOBAL ID:201203010679851515

車いす

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 岡 憲吾 ,  住友 教郎 ,  室橋 克義 ,  笠川 寛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-036890
公開番号(公開出願番号):特開2012-170715
出願日: 2011年02月23日
公開日(公表日): 2012年09月10日
要約:
【課題】安全性に優れ従来の車いすに後付可能な制動装置を備えた車いすの提供。【解決手段】車いす26では、作動アーム46の当接部が一方の向きに回動した作動姿勢と他方の向きに回動した解除姿勢との間で、作動アーム46は回動可能にされている。作動アーム46が解除姿勢にあると、ブレーキレバー42は作動姿勢と解除姿勢との間で回動可能になっている。作動アーム46が作動姿勢にあると、ブレーキレバー42は作動姿勢になっている。作動アーム46は解除姿勢から作動姿勢に回動する向きに付勢されている。この解除レバー48の他端が押し手32bから離れる一方の向きに回動した作動姿勢と押し手に近付く他方の向きに回動した解除姿勢とで、解除レバー48は回動可能にされている。解除レバー48が解除姿勢にあると、作動アーム46は解除姿勢になっている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
介助者が把持する押し手と、押し手に一端が軸着され他端が回動可能にされているブレーキレバーと、車輪と、この車輪を制動する作動姿勢と車輪の制動を解除する解除姿勢との間で姿勢変化可能にされている制動装置と、押当部を備えており押し手に一端が軸着され押当部が回動可能にされている作動アームと、作動弾性体と、押し手に一端が軸着され他端が回動可能にされている解除レバーとを備えており、 このブレーキレバーの他端が押し手に近付く作動姿勢と他端が押し手から離れる解除姿勢との間でブレーキレバーが姿勢変化可能にされており、このブレーキレバーが作動姿勢にあると制動装置が作動姿勢になっており、ブレーキレバーが解除姿勢にあると制動装置が解除姿勢になっており、 この解除レバーが解除レバーの他端が押し手から離れる作動姿勢と解除レバーの他端が押し手に近付く解除姿勢との間で姿勢変化可能にされており、 この作動アームの押当部が押し手に近付く作動姿勢と押当部が押し手から離れる解除姿勢との間で作動アームが姿勢変化可能にされており、 この作動弾性体が作動アームを解除姿勢から作動姿勢になる向きに付勢しており、 この作動アームが解除姿勢にあるとブレーキレバーが作動姿勢と解除姿勢との間で姿勢変化可能になっており、作動アームが作動姿勢にあると押当部がブレーキレバーに当接してブレーキレバーが作動姿勢になっており、 この解除レバーが解除姿勢にあると作動アームが解除姿勢になっており、解除レバーが作動姿勢にあると作動アームが作動姿勢になっており、 介助者が解除姿勢にある解除レバーと押し手とを片手で握れるようにされている車いす。
IPC (1件):
A61G 5/00
FI (1件):
A61G5/00 511

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