特許
J-GLOBAL ID:201203010778710893

生検デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 千葉 剛宏 ,  宮寺 利幸 ,  大内 秀治 ,  仲宗根 康晴 ,  坂井 志郎 ,  山野 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-106287
公開番号(公開出願番号):特開2012-235878
出願日: 2011年05月11日
公開日(公表日): 2012年12月06日
要約:
【課題】生体組織を効率よく採取することができ、スタイレットの清潔操作が不要であり、キンクや折れに対する耐性を向上することができ、良好な超音波視認性が得られる生検デバイスを提供する。【解決手段】生検デバイス10は、可撓性を有する長尺で管状のシース12と、針本体を構成するものであって、シース12内に摺動可能に挿通され、且つ全長にわたって可撓性を有する金属製の中実のコアシャフト14とを備える。コアシャフト14の先端部は、螺旋状の溝を有する組織回収部20として構成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
可撓性を有する長尺で管状のシースと、 針本体を構成するものであって、前記シース内に摺動可能に挿通され、且つ全長にわたって可撓性を有する金属製の中実のコアシャフトと、を備え、 前記コアシャフトの先端部は、螺旋状の溝を有する組織回収部として構成されている、 ことを特徴とする生検デバイス。
IPC (1件):
A61B 10/02
FI (1件):
A61B10/00 103Z

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