特許
J-GLOBAL ID:201203011122027417
冷凍サイクル装置及び冷媒排出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (7件):
小林 久夫
, 安島 清
, 高梨 範夫
, 山東 元希
, 小河 卓
, 村田 健誠
, 大谷 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-003046
公開番号(公開出願番号):特開2012-145254
出願日: 2011年01月11日
公開日(公表日): 2012年08月02日
要約:
【課題】サービス時、異常圧力上昇時等において、例えばCO2 のような冷媒を冷媒配管内から外部に排出する際、冷媒を固体化させてしまい、冷媒の排出を阻害させないようにする。【解決手段】二酸化炭素の冷媒を吐出する圧縮機1と、冷媒を凝縮又は冷却させる補助熱交換器5と、冷媒を凝縮させる凝縮器2と、冷媒を減圧する膨張弁3と、冷媒を蒸発させる蒸発器4とを配管接続して冷媒循環回路を構成し、補助熱交換器5と凝縮器2の間に開度調整可能な操作バルブ6と、圧縮機1と補助熱交換器5との間に設けられ、外部と冷媒循環回路とを連通させることができるサービスポート7とを備えるものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
二酸化炭素の冷媒を吐出する圧縮機と、前記冷媒を凝縮又は冷却させる補助熱交換器と、前記冷媒を凝縮させる凝縮器と、前記冷媒を減圧する絞り装置と、前記冷媒を蒸発させる蒸発器とを配管接続して冷媒循環回路を構成し、
前記圧縮機と前記補助熱交換器との間に設けられ、前記補助熱交換器を通過させて前記冷媒を排出可能とするために、外部と前記冷媒循環回路とを連通可能とする連通手段と、
前記補助熱交換器が前記冷媒と熱交換するための空気を通過させる送風機と
を備えることを特徴とする冷凍サイクル装置。
IPC (4件):
F25B 6/04
, F25B 7/00
, F25B 1/00
, F25B 49/02
FI (4件):
F25B6/04 Z
, F25B7/00 D
, F25B1/00 396D
, F25B49/02 520B
引用特許:
審査官引用 (3件)
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冷凍サイクル装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-079079
出願人:三菱電機株式会社
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冷凍サイクル装置および保冷庫
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-320396
出願人:パナソニック株式会社
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カスケード式冷凍装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-270624
出願人:三洋電機株式会社
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