特許
J-GLOBAL ID:201203011223999924

行動促進装置、行動促進方法およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-263272
公開番号(公開出願番号):特開2012-113589
出願日: 2010年11月26日
公開日(公表日): 2012年06月14日
要約:
【課題】ユーザが入力したコメントを閲覧した他のユーザの行動を促進する効果を向上させる。【解決手段】コメント取得部11は、コメント入力端末6から入力ユーザのコメントや行動情報を取得し、ユーザ情報取得部13は、入力ユーザの生体情報、音声データや画像データを取得する。感情変化解析部15は、入力ユーザのコメントに対応する入力ユーザの生体情報、音声データおよび/または画像データに基づいて、入力ユーザの心理状態を所定の条件で判断し、感情値を算出する。情報選択部16は、感情変化解析部15が算出した感情値が大きい順に、表示するコメントを選択し、表示する順序を決定する。表示生成部17は、コメント表示端末7からコメントの表示指示を受け取ると、情報選択部16が選択し、決定した順序でコメントを表示する表示画面を生成し、コメント表示端末7に送信する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
入力ユーザが入力したコメントを取得する第1取得手段と、 前記入力ユーザの生体情報、音声データ、画像データおよび前記入力ユーザの行動を示す行動情報のうち少なくとも2つを取得する第2取得手段と、 前記コメントを入力した時を含む期間の前記入力ユーザの前記生体情報、前記音声データ、前記画像データおよび前記行動情報のうち、少なくとも2つの組み合わせに基づいて、所定の条件で前記入力ユーザのコメント入力時の心理状態を判断して感情値を算出する解析手段と、 前記感情値に基づいて、前記コメントごとの表示の特徴量を変えて表示する表示画面を生成する生成手段と、 前記表示画面を閲覧ユーザの端末に送信する送信手段と、 を備えることを特徴とする行動促進装置。
IPC (2件):
G06Q 50/10 ,  G06Q 10/00
FI (2件):
G06F17/60 132 ,  G06F17/60 502
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示
引用文献:
前のページに戻る