特許
J-GLOBAL ID:201203011323383599
弾球遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-084462
公開番号(公開出願番号):特開2012-217545
出願日: 2011年04月06日
公開日(公表日): 2012年11月12日
要約:
【課題】一定期間に限っては画像表示手段上で保留個数の表示よりも図柄変動演出を優先しつつ、保留個数の表示が優先されない期間中も遊技者にとって不利益が少ない弾球遊技機を提供する。【解決手段】図柄変動中に画像表示手段上で演出図柄の変動表示を含む図柄変動演出を行わせる図柄変動演出制御手段と、保留個数を示す保留個数報知画像を画像表示手段上に表示させる保留個数表示制御手段とを備えた弾球遊技機で、図柄変動演出のうちの所定演出中(S3:Yes)で且つ保留個数が上限個数である場合(S4:Yes)に、保留個数報知画像の表示態様を、通常表示態様よりも図柄変動演出に対する相対的な視認性が低い特定表示態様、例えば非表示に変更する(S6)ものである。【選択図】図6
請求項(抜粋):
図柄始動手段が遊技球を検出することに基づいて取得される変動記憶情報に基づいて図柄を変動表示する図柄表示手段と、前記変動記憶情報を前記図柄表示手段による図柄変動に供されるまで所定の上限個数を限度として記憶する情報記憶手段と、前記図柄表示手段による変動後の停止図柄が予め定められた特定態様となることに基づいて利益状態を発生させる利益状態発生手段と、前記図柄表示手段による図柄変動中に画像表示手段上で演出図柄の変動表示を含む図柄変動演出を行わせる図柄変動演出制御手段と、前記情報記憶手段に記憶された前記変動記憶情報の個数である保留個数を示す保留個数報知画像を前記画像表示手段上に表示させる保留個数表示制御手段とを備えた弾球遊技機において、前記図柄変動演出のうちの所定演出中で且つ前記保留個数が前記上限個数である場合に、前記保留個数報知画像の表示態様を、通常表示態様よりも前記図柄変動演出に対する相対的な視認性が低い特定表示態様に変更することを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
審査官引用 (1件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-352438
出願人:株式会社三共
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