特許
J-GLOBAL ID:201203011397282174

エレベータシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (18件): 蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  勝村 紘 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-201430
公開番号(公開出願番号):特開2012-056697
出願日: 2010年09月08日
公開日(公表日): 2012年03月22日
要約:
【課題】乗場で乗客が行先階を登録する際に、事前に各号機の混雑状況を把握して号機を選ぶことで、到着時の乗車拒否を極力抑える。【解決手段】各階床の乗場にて行先階を登録するための乗場行先階登録装置を備える。群管理制御装置11は、所定のタイミングで各号機の混雑度を算出し、各階床の乗場行先階登録装置に設けられた表示部に特定の表示形態で表示する混雑度表示制御部21と、この混雑度表示制御部21による混雑度の表示後に、乗場行先階登録装置を通じて登録された行先階を各号機の中の乗客が任意に指定した号機に割り当てる割当て制御部23とを備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
各階床の乗場にて行先階を登録するための乗場行先階登録装置と、この乗場行先階登録装置によって登録された行先階を複数台の号機のいずれかに割り当てて応答させる群管理制御装置とを備えたエレベータシステムにおいて、 上記群管理制御装置は、 所定のタイミングで上記各号機の混雑度を算出し、上記各階床の乗場行先階登録装置に設けられた表示部に特定の表示形態で表示する混雑度表示制御手段と、 この混雑度表示制御手段による混雑度の表示後に、上記乗場行先階登録装置を通じて登録された行先階を上記各号機の中の乗客が任意に指定した号機に割り当てる割当て制御手段と を具備したことを特徴とするエレベータシステム。
IPC (2件):
B66B 1/18 ,  B66B 3/00
FI (3件):
B66B1/18 Q ,  B66B3/00 K ,  B66B3/00 L
Fターム (11件):
3F002BA01 ,  3F002BA05 ,  3F002CA10 ,  3F002FA01 ,  3F002FA02 ,  3F002FA03 ,  3F002GA09 ,  3F002GB01 ,  3F303AA05 ,  3F303CA01 ,  3F303DC21

前のページに戻る