特許
J-GLOBAL ID:201203011398838362

遺伝子発現プロファイリングによるサブ病型および予後のアルゴリズム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  下道 晶久 ,  森 啓
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-530419
公開番号(公開出願番号):特表2012-505453
出願日: 2009年10月10日
公開日(公表日): 2012年03月01日
要約:
【課題】発現プロファイル・データに基づいて病気を自動的かつ正確に分類するシステムと方法。【解決手段】他のマイクロアレイから独立している前記単一のマイクロアレイに対する正規化発現シグナルを生成するために、ユニット・レベルで理論的分布に基づいて、マイクロアレイ・データに対する正規化発現シグナルを生成する方法。典型的には、本方法は、単一のマイクロアレイに対して複数のプローブ・ペアを表すマイクロアレイ・データを受信するステップと、プローブ・ペアごとに、パーフェクトマッチ(PM)プローブの強度とミスマッチ(MM)プローブの強度の間の差異を決定するステップと、前記決定された差異に基づいて、差異シグナルDを決定するステップと、発現シグナルDSを生成するために、差異シグナルDをスケーリングするステップと、を含む。本方法は、また、典型的には、他のマイクロアレイから独立している前記単一のマイクロアレイに対する正規化発現シグナルを生成するために、ユニット・レベルで理論的分布に基づいて、発現シグナルを正規化するステップを含む。【選択図】図2
請求項(抜粋):
マイクロアレイ・データに基づいて、正規化発現シグナルを生成する、コンピュータにインプリメントした方法であって、 単一のマイクロアレイに対して複数のプローブ・ペアを表すマイクロアレイ・データを受信するステップと、 プローブ・ペアごとに、パーフェクトマッチ(PM)プローブの強度とミスマッチ(MM)プローブの強度の間の差異を決定するステップと、 前記決定された差異に基づいて、差異シグナルDを決定するステップと、 発現シグナルを生成するために、前記差異シグナルDをスケーリングするステップと、 他のマイクロアレイから独立している前記単一のマイクロアレイに対する正規化発現シグナルを生成するために、ユニット・レベルで理論的分布に基づいて、前記発現シグナルを正規化するステップと、を含む方法。
IPC (2件):
G06F 19/20 ,  G01N 37/00
FI (2件):
G06F19/00 620 ,  G01N37/00 102

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