特許
J-GLOBAL ID:201203011492894543

側方入射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-151018
公開番号(公開出願番号):特開2012-042455
出願日: 2011年07月07日
公開日(公表日): 2012年03月01日
要約:
【課題】光ファイバの側面から光ファイバの内部へ信号光をより効率よく入力することが可能であり、かつ入射角度や入射位置の精度をさらに高めることが可能な側方入射装置を提供する。【解決手段】側方入射装置1は、基板10と、基板10の主表面上に設置された、ビーム状の信号光を光ファイバ5に供給する信号光供給部材4と、基板10の主表面上に設置された、光ファイバ5を湾曲した状態で固定する案内部材2とを備えている。案内部材2は、光ファイバ5を湾曲した状態で保持する外周面21を有している。信号光供給部材4のうち、信号光が放出される端部には楔状部材40を有している。楔状部材40は、外周面21に固定された光ファイバ5に接触して光ファイバ5との光学的な接触を保持する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光ファイバの内部に、側方から信号光を入射する側方入射装置であって、 基板と、 前記基板の主表面上に設置された、ビーム状の前記信号光を前記光ファイバに供給する光供給部材と、 前記主表面上に設置された、前記光ファイバを湾曲した状態で固定する案内部材とを備えており、 前記案内部材は、前記光ファイバを湾曲した状態で保持する外周面を有しており、 前記光供給部材のうち、前記信号光が放出される端部には光学部材を有しており、 前記光学部材は、前記外周面に固定された前記光ファイバに接触して前記光ファイバとの光学的な接触を保持する、側方入射装置。
IPC (1件):
G01M 11/00
FI (2件):
G01M11/00 G ,  G01M11/00 R
Fターム (2件):
2G086AA01 ,  2G086CC07

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