特許
J-GLOBAL ID:201203011512620143
蛋白質固定化用アンカーペプチドを提供する方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
内藤 浩樹
, 永野 大介
, 藤井 兼太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-166742
公開番号(公開出願番号):特開2012-025701
出願日: 2010年07月26日
公開日(公表日): 2012年02月09日
要約:
【課題】目的の蛋白質の精製ができ、さらに基盤へ固定化できる精製・固定化用ペプチド蛋白質を提供すること【解決手段】本発明の精製・固定化用ペプチド蛋白質は、黄色ブドウ球菌由来のプロテインAのEドメイン遺伝子へランダムに変異を導入したライブラリから、SAを用いてセレクションを行うことで獲得した蛋白質である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
精製および固定化するための蛋白質であって、配列番号1または配列番号2からなるペプチドであることを特徴とする精製・固定化用融合蛋白質。
IPC (3件):
C07K 14/195
, C07K 19/00
, C12N 15/09
FI (3件):
C07K14/195
, C07K19/00
, C12N15/00 A
Fターム (11件):
4B024BA80
, 4B024CA04
, 4B024CA20
, 4B024DA02
, 4B024EA04
, 4B024GA14
, 4H045AA10
, 4H045BA21
, 4H045CA11
, 4H045EA60
, 4H045FA74
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (3件)
-
Protein Expression and Purification, 2004, Vol.33, No.1, pp.39-47
-
J. Mol. Biol., 1997, Vol.266, No.3, pp.621-632
-
PROTEINS: Structure, Function, and Genetics, 1997, Vol.28, No.3, pp.421-433
前のページに戻る