特許
J-GLOBAL ID:201203011577615511

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-190972
公開番号(公開出願番号):特開2012-045208
出願日: 2010年08月27日
公開日(公表日): 2012年03月08日
要約:
【課題】最終回の変動サイクルであることを認識させ難くしつつ特定演出を実行し、特殊変動演出の興趣をより向上できる遊技機を提供すること。【解決手段】通常変動(サイクル時間:12秒)と短縮変動(サイクル時間:6秒)を含んで構成されるとともに、最終回の変動サイクルとして通常変動を定めたサイクルパターン、及び通常変動と短縮変動を含んで構成されるとともに、最終回の変動サイクルとして短縮変動を定めたサイクルパターンで連続演出を実行可能な遊技機において、初回の変動サイクルにおいてロゴ連続演出を示すロゴ予兆を実行するとともに、ロゴ予兆の実行後であって通常変動の実行中に、ロゴ連続演出よりも大当り期待度が高い抜刀連続演出を示す格上げ予兆を実行する。【選択図】図14
請求項(抜粋):
図柄を変動開始させてから確定停止表示させる迄を1回とする図柄変動ゲームを実行する表示手段を備え、1回の図柄変動ゲームにおいて、図柄の変動開始から一旦停止表示迄を1回とする変動サイクルを1回又は複数回にわたって実行し、該変動サイクルの実行回数に応じて大当り期待度を変化させる特殊変動演出を実行する遊技機において、 前記複数回の変動サイクルとして第1の変動サイクル及び前記第1の変動サイクルと比較して前記図柄の変動開始から一旦停止表示迄のサイクル時間を長く設定した第2の変動サイクルを含んで構成されるとともに、最終回の変動サイクルとして前記第1の変動サイクルを定めた第1のサイクルパターンと、前記複数回の変動サイクルとして前記第1の変動サイクル及び前記第2の変動サイクルを含んで構成されるとともに、前記最終回の変動サイクルとして前記第2の変動サイクルを定めた第2のサイクルパターンと、を含む複数種類のサイクルパターンで前記特殊変動演出の実行を制御する特殊変動演出制御手段と、 前記特殊変動演出を構成する変動サイクルのうち少なくとも初回の変動サイクルの実行中に、前記特殊変動演出の種類を示す第1の特定演出を実行するとともに、前記第1の特定演出の開始後であって前記第2の変動サイクルの実行中に、今回の特殊変動演出が前記第1の特定演出で示す特殊変動演出よりも大当り期待度が高い種類の特殊変動演出であることを示す第2の特定演出を実行する演出実行手段と、を備えた遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-300710   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-319635   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-292605   出願人:株式会社三共
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