特許
J-GLOBAL ID:201203011593842838

インク吐出ヘッド制御装置、画像形成装置、インク吐出ヘッドの制御方法、及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-278413
公開番号(公開出願番号):特開2012-125981
出願日: 2010年12月14日
公開日(公表日): 2012年07月05日
要約:
【課題】画像処理及びシステム制御ボードとインクジェットヘッドドライブボード間のデータ通信量及びハーネス数を低減する。【解決手段】駆動データ信号と駆動データ信号からの駆動要求に応答して印字される画像データ信号とを記憶する第1の記憶手段が載置された第1の基板と、第1の記憶手段から送出される駆動データ信号を記憶する第2の記憶手段が載置された第2の基板と、画像データ信号に基づく画像データを印字するインク吐出ヘッドとを含むインク吐出ヘッド制御装置において、インク吐出以前には、第1の記憶手段から第2の記憶手段に対し、駆動データ信号を予め送出しておき、インク吐出以後には、第2の記憶手段からインク吐出ヘッドに対し、駆動データ信号を送出すると共に、第1の記憶手段からインク吐出ヘッドに対し、画像データ信号を送出する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
駆動データ信号と前記駆動データ信号からの駆動要求に応答して印字される画像データ信号とを記憶する第1の記憶手段が載置された第1の基板と、 前記第1の記憶手段から送出される前記駆動データ信号を記憶する第2の記憶手段が載置された第2の基板と、 前記画像データ信号に基づく画像データを印字するインク吐出ヘッドと、 を含むインク吐出ヘッド制御装置であって、 前記インク吐出ヘッドに対するインク吐出以前には、前記第1の記憶手段から前記第2の記憶手段に対し、前記駆動データ信号を予め送出しておき、前記インク吐出ヘッドに対するインク吐出以後には、前記第2の記憶手段から前記インク吐出ヘッドに対し、前記駆動データ信号を送出すると共に、前記第1の記憶手段から前記インク吐出ヘッドに対し、前記画像データ信号を送出するよう制御する制御手段と、を備えたことを特徴とするインク吐出ヘッド制御装置。
IPC (3件):
B41J 2/045 ,  B41J 2/055 ,  B41J 2/01
FI (2件):
B41J3/04 103A ,  B41J3/04 101Z
Fターム (6件):
2C056EA24 ,  2C056FA04 ,  2C056HA51 ,  2C057AF34 ,  2C057AG84 ,  2C057BA14

前のページに戻る