特許
J-GLOBAL ID:201203012440385159
フィルム収納箱
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-159383
公開番号(公開出願番号):特開2012-020760
出願日: 2010年07月14日
公開日(公表日): 2012年02月02日
要約:
【課題】 フィルム収納箱の蓋を開いた形態で前記フィルム収納箱の前板のつまみ板の表面に有するフィルム仮留め部に仮留めして有るフィルムの先端部をつまむときに前記仮留めして有るフィルムの先端部が前記前板に付いて、前記仮留めして有るフィルムの先端部をつまみにくいときがある。又、前記つまみにくいときに前記つまみ板の略端部に引っ掛けて前記つまみ板を前記前板と前記フィルム収納箱の縁折板を介する折り手段を中心にして回動する。そのときに前記つまみ板の略端部に引っ掛けにくいときがある。【解決手段】 折り手段を介して前板を覆う縁折板が該前板の上端縁に連接して、回動手段を該縁折板に該前板から該折り手段を介して該縁折板に渡るまでの間で該前板のつまみ板の略端部と接しない形態でそれぞれ設けた切れ目あるいは切り込みと該切れ目あるいは切り込みが該回動手段を中心にして該縁折板、該つまみ板が回動したときに繋がる形態で設けた構成。【選択図】図5
請求項(抜粋):
折り手段を介して前板を覆う縁折板が該前板の上端縁に連接して、回動手段を該縁折板に該前板から該折り手段を介して該縁折板に渡るまでの間で該前板のつまみ板の略端部と接しない形態でそれぞれ設けた切れ目あるいは切り込みと該切れ目あるいは切り込みが該回動手段を中心にして該縁折板、該つまみ板が回動したときに繋がる形態で設けたことを特徴とするフィルム収納箱。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (13件):
3E060AA03
, 3E060AB03
, 3E060BA02
, 3E060BA14
, 3E060DA17
, 3E060EA08
, 3E060EA14
, 3E062AA01
, 3E062AB14
, 3E062LA01
, 3E062LA13
, 3E062LA17
, 3E062LA25
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