特許
J-GLOBAL ID:201203012469099503

映像情報処理装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-230101
公開番号(公開出願番号):特開2012-081089
出願日: 2010年10月12日
公開日(公表日): 2012年04月26日
要約:
【課題】姿勢だけでなく、体型や体内状況を含む、広い意味での人体の評価指標から導かれる、評価指標の解釈や適切に人体を改善する情報を可視化する装置と方法を提供する。【解決手段】本発明の映像情報処理装置は、人体の重心位置を算出し、ハーフミラーの前に立つ人体をハーフミラー越しに撮影する。そして、撮影された人体の映像から人体パーツの位置と人体の姿勢を計測し、算出された人体の重心位置と計測した人体の姿勢から重心線を算出して人体パーツの位置の重心線からのずれ量を評価する。さらに、ハーフミラー上に映し出された人体の鏡像に重畳させて、人体の重心位置、前記人体パーツの位置、重心線および評価した人体パーツの重心線からのずれ量をハーフミラー上に表示する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
人体の重心位置を算出する重心算出手段と、 ハーフミラーの前に立つ前記人体を該ハーフミラー越しに撮影する撮影手段と、 前記撮影された前記人体の映像から人体パーツの位置と前記人体の姿勢を計測する計測手段と、 前記算出された人体の重心位置と前記計測した人体の姿勢から重心線を算出し、前記計測された人体パーツの位置の重心線からのずれ量を評価する評価手段と、 前記ハーフミラー上に映し出された人体の鏡像に重畳させて、前記人体の重心位置、前記人体パーツの位置、前記重心線および前記評価した人体パーツの重心線からのずれ量を前記ハーフミラー上に表示する表示手段と、 を備えることを特徴とする映像情報処理装置。
IPC (4件):
A61B 5/107 ,  G06T 1/00 ,  A61B 5/11 ,  A61H 1/02
FI (4件):
A61B5/10 300D ,  G06T1/00 340B ,  A61B5/10 310B ,  A61H1/02 Z
Fターム (8件):
4C038VA06 ,  4C038VB01 ,  4C038VC05 ,  5B057AA07 ,  5B057BA02 ,  5B057DB02 ,  5B057DB09 ,  5B057DC08

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