特許
J-GLOBAL ID:201203012581386272
電気掃除機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
井上 学
, 戸田 裕二
, 渡邊 孝弘
, 岩崎 重美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-188986
公開番号(公開出願番号):特開2012-045124
出願日: 2010年08月26日
公開日(公表日): 2012年03月08日
要約:
【課題】従来、集塵袋に与える除塵手段は一方向のみであり、除塵の効果が弱かったり、逆に除塵の効果を強めるために、集塵袋各周部に除塵手段を与え、部品点数が多大になっていた。【解決手段】集塵袋に打撃を与える除塵手段を蓋体203、および集塵室11内に有し、コードリール701にはクランク機構であるロッド501を備え、該コードリール701が回転することにより、蓋体203に有する除塵子204、および集塵室11内に有する集塵室内除塵ユニット900が同時に振動する構成とする。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
電動送風機と、前記電動送風機の隣に配置され、前記電動送風機に電気を供給する電源コードが巻装されるコードリールと、前記電動送風機の上流側に配置される集塵室とを備えた掃除機本体と、
前記掃除機本体に開閉自在に設けられ、前記集塵室の開口を覆う蓋体と、
前記集塵室に装着される集塵袋に打撃を与え前記集塵袋の内面に付着する塵埃を除塵する除塵手段と、前記コードリールの回転に連動して上下に往復運動するクランク機構を備えた電気掃除機において、
前記除塵手段は、前記蓋体に配置される第1の除塵手段と、前記集塵室内に配置される第2の除塵手段とを有し、
前記第1の除塵手段は、前記蓋体に蝶着に設けられ、前記クランク機構の上下運動と連動し、前記集塵室の上下方向に揺動し、前記集塵袋の袋部材に打撃を与え、
前記第2の除塵手段は、前記クランク機構の上下運動と連動し、前記集塵室の前後方向に揺動し、前記集塵袋に打撃を与えることを特徴とする電気掃除機。
IPC (1件):
FI (4件):
A47L9/20 F
, A47L9/20 521G
, A47L9/20 521J
, A47L9/20 531D
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