特許

J-GLOBAL ID：201203013396299165

HGF/HGFR活性の観察と調節

発明者： デトマー,ミヒャエル ,  加治屋 健太朗
出願人/特許権者： ザ ジェネラル ホスピタル コーポレイション
代理人 (5件)： 青木 篤 ,  石田 敬 ,  福本 積 ,  古賀 哲次 ,  渡辺 陽一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-090431
公開番号（公開出願番号）：特開2012-149087
出願日： 2012年04月11日
公開日（公表日）： 2012年08月09日
要約：

【課題】リンパ管の発生及び機能を調節するために肝細胞増殖因子活性を調節するための方法及び組成物を提供する。【解決手段】皮膚障害、リンパ浮腫、及び転移性癌の観察及び治療のための方法及び組成物を開示する。また、肝細胞増殖因子依存性リンパ管新生の阻害剤を同定する方法も説明する。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

望ましくない皮膚状態にあるか、又はそういった危険性を持つ対象を治療するための医薬品の製造における、治療的有効量の肝細胞増殖因子活性作動薬の使用。

IPC (7件)：

A61K 45/00 ,  A61K 48/00 ,  A61K 31/708 ,  A61K 31/711 ,  A61K 31/710 ,  A61P 35/00 ,  A61P 35/04

FI (7件)：

A61K45/00 ,  A61K48/00 ,  A61K31/7088 ,  A61K31/711 ,  A61K31/7105 ,  A61P35/00 ,  A61P35/04

Fターム (14件)：

4C084AA13 ,  4C084AA17 ,  4C084MA55 ,  4C084MA66 ,  4C084NA14 ,  4C084ZB261 ,  4C086AA02 ,  4C086EA16 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086MA55 ,  4C086MA66 ,  4C086NA14 ,  4C086ZB26

引用文献：

審査官引用 (7件)

• Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America, 20010619, Vol.98, No.13, p.7443-7448
• Cancer Research, 20011015, Vol.61, No.20, p.7518-7524
• The FASEB Journal, 200201, Vol.16, No.1, p.108-110
• Cancer Cell, 200407, Vol.6, No.1, p.61-73
• Oncogene, 2000, Vol.19, No.20, p.2386-2397
• The FASEB Journal, 200201, Vol.16, No.1, p.108-110
• Cancer Cell, 200407, Vol.6, No.1, p.61-73