特許
J-GLOBAL ID：201203013587070486

食事摂取重量の管理を行うことのできる携帯用秤、およびデジタル写真、および携帯電話、ITを用いた摂取重量データの管理システム

発明者：
山田 明

山田 明 について


出願人/特許権者：
山田 明

山田 明 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-263192
公開番号（公開出願番号）：特開2012-112855
出願日： 2010年11月26日
公開日（公表日）： 2012年06月14日
要約：
【課題】ダイエット、あるいは健康管理のために、外で昼食などをとることの多い人が、容易に持ち運ぶことができ、食事の摂取重量を正確に測定できる携帯用秤、あるいは携帯用秤に連動する携帯電話などの管理システムを提供する。【解決手段】持ち運びが容易なように、秤の天盤は小さく、しかし最大28cm程度になる皿の重量を測ることができるように、天盤に拡張機構を備え、測定中心から少なくとも12.5cm程度離れた場所にモニターを置くことで、大きな皿と、皿上の食事の総重量を測ることができる。また、デジタルカメラで食事の全容を撮影し、撮影データ内に各皿の食前の総重量1、食後の総重量2、を登録でき、2-1を算出することで、皿個別の正確な摂取重量を出すことができ、食事の全容、正確な摂取量のデータを残すことにより、正確な食事管理を行うことができる。【選択図】図14
請求項（抜粋）：
測定皿の一辺、もしくは本体の短辺が14cm(半径7.0cm)程度、より適切には12cm(半径6.0cm)程度、厚みが3cm以下と、携帯が可能なサイズの秤であり、 測定皿に、回転式もしくはスライド式、折りたたみ式などの測定皿拡張機構を備えることにより、径が28cm程度以上あるような大きな皿と皿上の食物、あるいはセイロ状の器に載せられた食物の重量を測定する際にも、測定皿の有効径を大きく出来ることを特徴とする携帯用秤。
IPC (2件)：
G01G 19/40 ,  G06Q 50/22
FI (2件)：
G01G19/40 C ,  G06F17/60 126W
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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