特許
J-GLOBAL ID:201203013935034723

超音波診断装置、超音波画像処理装置及び超音波画像処理プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (18件): 蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  勝村 紘 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-194282
公開番号(公開出願番号):特開2012-050551
出願日: 2010年08月31日
公開日(公表日): 2012年03月15日
要約:
【課題】 例えば診断部位が変形等する場合等であっても、現実の診断部位と超音波画像との対応を容易且つ迅速に把握することができる超音波診断装置を提供すること。【解決手段】 超音波プローブと、診断部位に設けられた第1の検出装置から受信する第1の情報に基づいて、診断部位の形状を検出すると共に、超音波プローブに設けられた第2の検出装置から受信する第2の情報に基づいて、診断部位に対する走査断面の位置を検出する検出ユニットと、検出された形状を有する診断部位を模擬的に映像化した三次元コンピュータグラフィックスを生成すると共に、診断部位に対する走査断面の位置に基づいて、三次元コンピュータグラフィックスから走査断面に対応する支援画像を生成する支援画像生成ユニットと、超音波プローブによって受信された反射波に基づいて、走査断面に関する超音波画像を生成する超音波画像生成ユニットと、を具備する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
診断部位に当接される超音波プローブを介して、当該診断部位内の走査断面に超音波を送信すると共に、当該送信された超音波に起因する前記走査断面からの反射波を受信する超音波送受信ユニットと、 前記診断部位に設けられた第1の検出器から受信する第1の情報に基づいて、前記診断部位の形状を計算すると共に、前記超音波プローブに設けられた第2の検出器から受信する第2の情報に基づいて、前記診断部位に対する前記走査断面の位置を計算する計算ユニットと、 前記計算された形状を有する前記診断部位を模擬的に映像化したコンピュータグラフィックス画像を生成すると共に、前記受信された反射波に基づいて、前記走査断面に関する超音波画像を生成する画像生成ユニットと、 前記超音波画像と前記コンピュータグラフィックス画像とを同時に表示する表示ユニットと、 を具備することを特徴とする超音波診断装置。
IPC (1件):
A61B 8/00
FI (1件):
A61B8/00
Fターム (16件):
4C601BB03 ,  4C601DE01 ,  4C601EE05 ,  4C601EE11 ,  4C601GA18 ,  4C601GA21 ,  4C601JC21 ,  4C601JC25 ,  4C601JC37 ,  4C601JC40 ,  4C601KK21 ,  4C601KK24 ,  4C601KK25 ,  4C601KK43 ,  4C601KK44 ,  4C601LL33
引用特許:
審査官引用 (6件)
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