特許
J-GLOBAL ID:201203013950885730

エネルギーの削減

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 杉村 憲司 ,  大倉 昭人 ,  吉澤 雄郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-539538
公開番号(公開出願番号):特表2012-511301
出願日: 2009年10月15日
公開日(公表日): 2012年05月17日
要約:
電力削減システムは、セントラルサーバと、複数の電力削減装置とを具える。電力削減統合システムのセントラルサーバは、情報を通信ネットワークに送信するとともにこの通信ネットワークから受信するように構成されたネットワークインタフェースと、このネットワークインタフェースに結合されているとともに、電力状態のメッセージをこのネットワークインタフェースを介して通信ネットワークに送信してこの通信ネットワークに接続された少なくとも2つの電力削減装置に向けるように構成された送電網状態モジュールと、電力状態のメッセージの受信に応答して前記少なくとも2つの電力削減装置により導入される統合のエネルギー削減を行うために得られる統合の補償額を決定するように構成され、且つ前記少なくとも2つの電力削減装置の各々と関連する統合の補償額の個々の部分を決定するように構成された電力節約補償モジュールとを有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
電力源から電力を受けるように構成された入力端と、 出力電力を複数の負荷に供給するように構成された複数の出力端と、 前記入力端及び前記複数の出力端に結合された複数のスイッチと、 電力状態のメッセージをネットワークから受信するように構成されたネットワークインタフェースと、 前記スイッチ及び前記ネットワークインタフェースに結合され、前記電力状態のメッセージに応答して前記スイッチを制御して、前記入力端を選択的に前記出力端に結合させるか、又は前記出力端から分離させるか、又はこれらの結合及び分離の双方を達成させるように構成されたコントローラと、 前記入力端に結合され、この入力端により、この入力端に結合された出力端に与えられるエネルギーのエネルギー消費量を決定するように構成されたエネルギー消費モジュールと を具える電力削減システムであって、 前記ネットワークインタフェースが前記エネルギー消費モジュールに結合されており、このネットワークインタフェースが更に、エネルギー消費量を前記ネットワークに接続された遠隔装置に向けて送信するように構成されているようにした 電力削減システム。
IPC (2件):
H02J 13/00 ,  G06Q 50/06
FI (2件):
H02J13/00 301A ,  G06F17/60 110
Fターム (9件):
5G064AA01 ,  5G064AA04 ,  5G064AB01 ,  5G064AC01 ,  5G064AC09 ,  5G064AC10 ,  5G064CB07 ,  5G064CB08 ,  5G064DA01
引用特許:
審査官引用 (2件)

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