特許
J-GLOBAL ID:201203014289405196
計器装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
瀧野 秀雄
, 松村 貞男
, 瀧野 文雄
, 津田 俊明
, 吉田 裕二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-244949
公開番号(公開出願番号):特開2012-098108
出願日: 2010年11月01日
公開日(公表日): 2012年05月24日
要約:
【課題】光源から出射された光の光量を、文字板から視認される指標において均一化することで、視認性の向上を図った計器装置を提供する。【解決手段】計器装置1は、円盤状に設けられ、移動体の状況を示す指標20が周方向に並べられた文字板2と、前記指標20に沿って凹溝状に形成された凹部30が設けられ、前記文字板2が前記凹部30の開口部を覆うように取り付けられるケース部3と、前記凹部30内の前記文字板2の背面側に前記指標20と対向する位置に設けられ、前記指標20に向かって光を出射する光源4Aと、を備え、前記ケース部3には、前記指標20と前記光源4Aとの間に前記光源4Aと対向する位置に遮光部35が設けられている。前記遮光部35の外周部36のうち、少なくとも一部は、前記凹部30の外周部31からの距離が一定となるような弧状をなしている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
円盤状に設けられ、移動体の状況を示す指標が周方向に並べられた文字板と、
前記指標に沿って凹溝状に形成された凹部が設けられ、前記文字板が前記凹部の開口部を覆うように取り付けられるケース部と、
前記凹部内の前記文字板の背面側に前記指標と対向する位置に設けられ、前記指標に向かって光を出射する光源と、を備え、
前記ケース部には、前記指標と前記光源との間に前記光源と対向する位置に遮光部が設けられた計器装置において、
前記遮光部の外周部のうち、少なくとも一部は、前記凹部の外周部からの距離が一定となるような弧状をなしていることを特徴とする計器装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G01D11/28 L
, G01D11/28 B
, B60K35/00 Z
Fターム (8件):
2F074AA01
, 2F074DD03
, 2F074EE03
, 2F074GG02
, 3D344AA21
, 3D344AA22
, 3D344AB01
, 3D344AD02
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
計器の照明構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-070052
出願人:カルソニックカンセイ株式会社
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