特許
J-GLOBAL ID:201203014550769460

車両用レバースイッチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 内藤 浩樹 ,  永野 大介 ,  藤井 兼太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-232184
公開番号(公開出願番号):特開2012-089239
出願日: 2010年10月15日
公開日(公表日): 2012年05月10日
要約:
【課題】主に自動車のステアリングホイール近傍に装着される車両用レバースイッチに関し、上方から下方への揺動操作時に、所望の操作位置に揺動操作し易く、確実な操作が可能なものを提供することを目的とする。【解決手段】操作部1Aを上方の「OFF」から下方の「HI」間の各操作位置に揺動操作するに従って、操作部1Aを操作する際の最大操作力を節度手段15によって順次増大させることによって、操作部1Aは操作の勢いで誤って意図しない操作位置には操作し難いため、所望の操作位置へ操作し易く、確実な操作が可能な車両用レバースイッチを実現することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
略箱状の本体部と、この本体部内に略中間を揺動可能に軸支され、一端部の操作部が前記本体部から外方へ突出すると共に、他端部の駆動部が本体部内に延出したレバーと、前記駆動部に設けられた弾接部が前記本体部内側に形成されたカム部に弾接摺動すると共に前記レバーを複数の操作位置に保持する節度手段と、前記本体部内に配設され前記レバーの揺動操作に伴い電気的接離が行われるスイッチ接点からなり、前記操作部を上方から下方へ複数の操作位置に揺動操作する時の各操作位置間の最大操作力を、前記節度手段によって順次増加させた車両用レバースイッチ。
IPC (1件):
H01H 19/11
FI (1件):
H01H19/20 C
Fターム (8件):
5G019CX13 ,  5G019CY22 ,  5G019SK01 ,  5G019SY01 ,  5G219GS21 ,  5G219HT01 ,  5G219HU13 ,  5G219MS01
引用特許:
審査官引用 (2件)

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