特許
J-GLOBAL ID:201203014922297888

ダイヤモンド微粒子及び/又はカーボンナノチューブを含有するポリエステル樹脂の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高石 橘馬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-283736
公開番号(公開出願番号):特開2012-025930
出願日: 2010年12月20日
公開日(公表日): 2012年02月09日
要約:
【課題】ダイヤモンド微粒子及び/又はカーボンナノチューブを高い濃度で均一に分散させたポリエステル樹脂を簡便に製造する方法を提供する。【解決手段】ダイヤモンド微粒子及び/又はカーボンナノチューブを含有するポリエステル樹脂を製造する方法であって、テレフタル酸又はそのエステル形成性誘導体を主成分とするジカルボン酸成分と、ダイヤモンド微粒子及び/又はカーボンナノチューブを分散させたアルキレングリコールを主成分とするジオール成分とを、エステル化反応又はエステル交換反応させる工程、及びエステル化反応又はエステル交換反応により得られた反応生成物を溶融重縮合させる工程を有することを特徴とする方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ダイヤモンド微粒子及び/又はカーボンナノチューブを含有するポリエステル樹脂を製造する方法であって、テレフタル酸又はそのエステル形成性誘導体を主成分とするジカルボン酸成分と、ダイヤモンド微粒子及び/又はカーボンナノチューブを分散させたアルキレングリコールを主成分とするジオール成分とを、エステル化反応又はエステル交換反応させる工程、並びにエステル化反応又はエステル交換反応により得られた反応生成物を溶融重縮合させる工程を有することを特徴とする方法。
IPC (4件):
C08G 63/78 ,  C08L 67/02 ,  C08K 3/04 ,  C08K 9/00
FI (4件):
C08G63/78 ,  C08L67/02 ,  C08K3/04 ,  C08K9/00
Fターム (25件):
4J002CF051 ,  4J002CF061 ,  4J002CF071 ,  4J002DA016 ,  4J002FB006 ,  4J002FB046 ,  4J002FB076 ,  4J002FB086 ,  4J002FB106 ,  4J002FB116 ,  4J002FB146 ,  4J002FB266 ,  4J029AA03 ,  4J029AB05 ,  4J029AC01 ,  4J029BA03 ,  4J029CB06A ,  4J029HA01 ,  4J029HB01 ,  4J029JA023 ,  4J029KE02 ,  4J029KE03 ,  4J029KE05 ,  4J029KE12 ,  4J029KE15
引用特許:
審査官引用 (25件)
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引用文献:
審査官引用 (2件)
  • 炭素の事典, 20070420, 第64頁
  • ケイ ブックス78 やさしいニューダイヤモンド, 19910601, 第68頁-第69頁

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