特許
J-GLOBAL ID:201203015139459162
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
世良 和信
, 川口 嘉之
, 和久田 純一
, 坂井 浩一郎
, 中村 剛
, 丹羽 武司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-052070
公開番号(公開出願番号):特開2012-189712
出願日: 2011年03月09日
公開日(公表日): 2012年10月04日
要約:
【課題】トナー残量検知の実行により生じるダウンタイムを抑制するとともに、カートリッジ寿命の短命化を抑制する。【解決手段】トナー残量による寿命と、感光体ドラム5の寿命とのうち少なくともいずれかにより、カートリッジ22が寿命に達したと判断される画像形成装置において、トナー収容部301の最大収容量に対するトナー残量の残量割合(トナー残量A)、及び、感光体ドラム5における初期状態から寿命に達するまでの全作動量に対する、作動量の検知時から寿命に達するまでの残りの作動量の作動量割合(感光体ドラム寿命B)に基づいて、カートリッジ22が寿命に達するまでに実行される現像剤残量検知の実行回数が減少するように制御する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
像担持体に形成された静電潜像を現像剤で現像する現像手段と、
前記現像手段で用いられる現像剤を収容する現像剤収容部と、
を有し、画像形成装置本体に対して交換可能に設けられた画像形成ユニットを備え、
前記現像剤収容部内の現像剤の残量が一定値以下となった場合と、前記画像形成ユニットに設けられた作動部材が寿命に達した場合との少なくともいずれかの場合に、前記画像形成ユニットが寿命に達したと判断される画像形成装置において、
前記現像剤収容部内の現像剤の残量を検知し、前記現像剤収容部の最大収容量に対する現像剤残量の残量割合を導出する残量導出手段と、
前記残量導出手段による現像剤残量検知を予め設定されたタイミングで実行するための実行手段と、
前記作動部材における初期状態からの作動量を検知し、前記作動部材における初期状態から寿命に達するまでの全作動量に対する、作動量の検知時から寿命に達するまでの残りの作動量の作動量割合を導出する作動量導出手段と、
を備え、
前記実行手段は、前記残量導出手段により導出された前記残量割合、及び前記作動量導出手段により導出された前記作動量割合に基づいて、前記画像形成ユニットが寿命に達するまでに実行される現像剤残量検知の実行回数を減少させるように制御を行うことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G15/08 114
, G03G21/00 372
Fターム (43件):
2H077AB04
, 2H077AB14
, 2H077AC04
, 2H077AD06
, 2H077BA02
, 2H077BA03
, 2H077DA08
, 2H077DA15
, 2H077DA22
, 2H077DA42
, 2H077DA64
, 2H077DA78
, 2H077DA81
, 2H077DB25
, 2H077GA04
, 2H077GA14
, 2H270KA21
, 2H270LA70
, 2H270LA78
, 2H270LA80
, 2H270LA87
, 2H270LA94
, 2H270LB02
, 2H270LB08
, 2H270LB13
, 2H270LD08
, 2H270LD14
, 2H270MA13
, 2H270MB30
, 2H270MB43
, 2H270MB52
, 2H270MC78
, 2H270MD02
, 2H270MD10
, 2H270MD29
, 2H270MF13
, 2H270MH12
, 2H270RA10
, 2H270RA11
, 2H270RA12
, 2H270RA19
, 2H270ZC03
, 2H270ZC04
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