特許
J-GLOBAL ID:201203015526346902
ケーブル接続構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
吉田 精孝
, 長内 行雄
, 柳 順一郎
, 角田 成夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-241897
公開番号(公開出願番号):特開2012-094740
出願日: 2010年10月28日
公開日(公表日): 2012年05月17日
要約:
【課題】接続ボックスが接続対象物に固定された状態であっても、接続ボックスへのケーブル接続作業を容易に行うことのできるケーブル接続構造を提供する。【解決手段】取付部材30に取り付けられた接続部品20をケーブル2の端部に接続した後、太陽電池モジュール1に固定された接続ボックス10内に取付部材30を固定し、接続部品20を太陽電池モジュール1の電極1aに接続するようにしたので、接続ボックス10を太陽電池モジュール1に接着剤により完全に固定した後、取付部材30に取り付けられた接続部品20をケーブル2の端部と共に接続ボックス10に収容することができる。その際、接続ボックス10に収容される前にケーブル2に接続部品20を接続しても、接続部品20は取付部材30に取り付けられているので、接続部品20をケーブル2に安定して保持することができる。【選択図】図11
請求項(抜粋):
接続対象物に固定される接続ボックス内に接続対象物の電極を配置し、接続ボックス内の電極にケーブルを接続するケーブル接続構造において、
前記接続対象物の電極とケーブルの導線とを導通する接続部品と、
接続部品が取り付けられる取付部材とを備え、
前記接続ボックスを、ケーブルの端部に接続された接続部品が取り付けられた取付部材を固定可能に形成した
ことを特徴とするケーブル接続構造。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
5E021FA02
, 5E021FB07
, 5E021FB21
, 5E021FC31
, 5E021MA05
, 5F151JA08
, 5F151JA27
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