特許
J-GLOBAL ID:201203015722316590

エネルギー変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 保科 敏夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-538604
公開番号(公開出願番号):特表2012-510717
出願日: 2009年12月01日
公開日(公表日): 2012年05月10日
要約:
【課題】電磁と電気エネルギーとの間の変換を行うエネルギー変換装置およびその製造方法の提供。【解決手段】エネルギー変換装置は、熱エネルギービームで形成した第1のドープド領域と第2のドープド領域とをもつ広バンドギャップ半導体材料を備える。第1の例において、エネルギー変換装置は、発光装置として動作し、電力を受けて電磁放射を生じる。第2の例において、エネルギー変換装置は、光起電力装置として動作し、電磁放射を受けて電力を生じる。第3の例において、エネルギー変換装置は、絶縁材料を変換して形成する。光起電力装置を太陽熱液体加熱装置と組み合わせることにより、電磁放射を受けて電力および加熱液体を得ることができる。 【選択図】図4A
請求項(抜粋):
電磁と電気エネルギーとの間のエネルギーを変換する半導体エネルギー変換装置を製造する方法であり、次の各工程を備える、半導体エネルギー変換装置の製造方法。 ・第1のドープド区域をもつ広いバンドギャップの半導体材料を用意する工程。 ・その広いバンドギャップの半導体材料の第1のドープド区域に、ドーピングガスを当てる工程。 ・そのドーピングガスが存在する広いバンドギャップの半導体材料の第1のドープド区域上に、熱エネルギービームを向け、それにより、第1のドープド区域の一部を広いバンドギャップの半導体材料の第2のドープド区域に変化させる工程。 ・広いバンドギャップの半導体材料の第1および第2のドープド区域に対し、第1および第2のオーム電極を付ける工程。
IPC (2件):
H01L 33/28 ,  H01L 31/04
FI (3件):
H01L33/00 182 ,  H01L31/04 E ,  H01L31/04 A
Fターム (26件):
5F041AA11 ,  5F041AA12 ,  5F041CA02 ,  5F041CA33 ,  5F041CA49 ,  5F041CA58 ,  5F041CA72 ,  5F041CA77 ,  5F141AA11 ,  5F141AA12 ,  5F141CA02 ,  5F141CA33 ,  5F141CA49 ,  5F141CA58 ,  5F141CA72 ,  5F141CA77 ,  5F151AA02 ,  5F151AA03 ,  5F151AA08 ,  5F151AA16 ,  5F151BA03 ,  5F151CB18 ,  5F151GA03 ,  5F151JA08 ,  5F151JA28 ,  5F151JA29

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